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【ボクシング】アリスター・オーフレイムが46歳にしてなぜボクシングで復帰するのかを明かす、ウシクのチームでトレーニングキャンプも

2026/10/28 12:10
【ボクシング】アリスター・オーフレイムが46歳にしてなぜボクシングで復帰するのかを明かす、ウシクのチームでトレーニングキャンプも

ボクシングでの現役復帰に向けて着々と準備を進めているアリスター(C)GLORY

 2026年10月13日(火)、アリスター・オーフレイム(オランダ=46歳)が自身のInstagramにて復帰を発表、プロボクシングに挑むことを正式に表明した。

 28日には自身のYouTubeチャンネルにて、トレーニングを様子を公開、現役時代を彷彿とさせるマッスルぶりで復帰へ向けて着々と準備が進んでいるようだ。

 その動画の中で、アリスターはボクシングに挑戦する理由を明かした。

「何が私を特にボクシングへと惹きつけているのか。ボクシングは非常に自然なものとしてやってきました。もちろん、私は6度の世界チャンピオンであり、K-1のタイトルを獲得し、ストライクフォースのベルト、DREAMのベルトも手に入れました。これら2つのスポーツ(キックボクシングとMMA)において、多くの実績を残してきたわけです。

 しかし、なぜかキックボクシングのプラットフォームは少し下火になっており、MMAのプラットフォームに関しては、今やUFCがその大部分を占めていると言えるでしょう。他のプロモーションもいくつか存在しますが、私はあまり魅力を感じないのです。


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 一方でボクシングは、非常に魅力的に映ります。ボクシング界では今、サウジアラビアのギザなどで素晴らしいイベントが開催されており、偶然にも私が今いるこのドバイでも盛り上がりを見せています。私の友人がミット打ちに連れて行ってくれたのですが、私はそれがかなり上手くできましたし、何より楽しかったのです。

 そうした楽しさが、現在ボクシングというスポーツが持っている国際的な魅力と結びつき、私をその競技へと引き込んでいます」

 復帰へ向けて、ヘビー級史上初の4団体統一王者オレクサンドル・ウシクのファイトキャンプにも参加した、と明かす。

「6カ月前と比べると、現在の私たちは本当に素晴らしい軌道に乗っています。復帰に向けて取り組んでおり、肉体は一段と強くなっています。2月にはハーフマラソンを走り続けましたが、それは自信をつける上でも、身体が持ちこたえられるかを確認するためのビルドアップとしても非常に良いものでした。そして、身体はしっかりと耐え抜いてくれました。

 私たちはウシクのチームを訪れ、そこでトレーニングキャンプを行いました。チームの一員として迎え入れられ、素晴らしい仕事ができました。多くのことを学び、新しいものに触れ、チームに馴染んでいきました。アンソニー・ジョシュア(※元WBAスーパー・IBF・WBO世界ヘビー級統一王者)もそこにいたので、それは最高にクールでしたね。

 そうやって少しずつ積み上げていくのです。一歩一歩、復帰に向けて取り組んでいます。モチベーションは非常に高く、ウシクのチームでのキャンプを終えた今、これまでになく幸せだと言えます」


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 さらにアリスターは、過去最高の自分を作り出せるとの自信を見せる。

「46歳になった今、体の調子は良いと感じています。『よし、行こう』と思いました。振り返ってみると、私はあらゆる方法論に没頭し、勉強を重ねてきました。私が『復帰』について語るとき、それは単なるカムバックではありません。私は新たなスタンダード、新たなレベルを確立するために復帰するのです。

 それが100%可能だと確信しています。私たちは必ず復帰を果たし、最高傑作となるような試合を見せます。これまで試合に出られなかった休止期間中に私が学んだすべての知識を携え、今まさにアリスターの最高のパフォーマンスが生まれようとしています」

 続けて「新しいチーム、新しいコーチ陣、そして新しい方向性のもと、私たちはボクシングへと進みます。本当にワクワクしていますし、これから素晴らしい成果を見せつけるつもりです。


 ピークについて話しましょう。第1のピーク、第2のピーク、第3のピーク、そして最大のピーク。これまでのファイターとしてのキャリアを振り返ると、本当に素晴らしいものでした。最高でしたよ。世界中を旅し、勝利を収め、タイトルを獲得し、そして何度もカムバックを果たしてきました。

 これまで何度も、人々は私を見限り、終わったものとして扱いましたが、私はそれを覆し、見事に復活を遂げてきました。そして今回の復帰について考えるとき、これは『カムバック中のカムバック』になるでしょう。

 年齢は重ねていますが、心身ともに非常にリフレッシュされ、生まれ変わった気分です。第2のピーク、そして最大のピーク――何とでも呼んでください。エベレストか、オリンポス山か、あるいは火星か、はたまた高さ20キロの山の上か。今回こそが、私のキャリアにおいて最大のピークになります。私の言葉を覚えておいてください」と、過去最高の自分でボクシングに挑むと宣言した。

 そしてアリスターは、近日中に試合に関するニュースがあることを予告している。

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