2026年10月23日(金)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.69』(U-NEXT配信)の前日公開計量が、22日(木)都内にて13:30より行われた。
第7試合のKNOCK OUT-REDスーパーバンタム級(-55.0kg)3分3Rで対戦する、壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)は54.95kgで計量をパスしたが、渡口耀(Y'ZD GYM沖縄)は55.15kgで150グラムオーバー。
このため、KNOCK OUT運営が壱・センチャイジム側と協議を行った結果、双方合意の上、下記条件にて試合を実施することが決まった。
【試合実施条件】①第1ラウンド、渡口は減点1から試合開始。②渡口のファイトマネー20%を没収し、その全額が壱・センチャイジム選手へ支払われる。③KOボーナスの対象は壱のみ。
公開計量では頭を深々と下げた渡口。続いての会見では「チャンスをくださったのに計量を失敗してしまい、すみませんでした。明日は、しっかり練習してきたことを出して勝ちます。よろしくお願いします」とコメント。
壱は「対戦相手の渡口選手は沖縄出身ということもあって、試合を通して先輩としていろいろと身体をもって教えていきたいと思います」と、学ばせてやるとした。
続けて「もちろんこの試合は渡口選手に対してだけ集中してやってきましたけれど、やっぱり劇的なKOを見せて、12月に参戦アピールしたいなっていうのが一番あります」と、ここでいい勝ち方をして年末のビッグマッチにつなげたいとする。
今後はWBCムエタイの世界王座を獲りに行きたいのか、それともKNOCK OUT-REDの王座を奪還したいのかを聞かれると「両方行きます。グローブとオープンフィンガーを通じて見つけたものもあるから、今の僕はめちゃめちゃ強いと思っています。なので、両方。もちろん森岡悠樹の首も狙ってます」と、その両方を獲りに行きたいと意気込む。
格闘家としてのゴールは考えているのか、との問いには「引退は10年後なので、まだまだですね」と、まだまだ現役を続けていくつもりだと話した。
最後に渡口は「明日は練習してきたことをしっかり出していきます。応援よろしくお願いします」、壱は「明日はキャリア…ベテランの技を見せます。久々にKOします」と、KNOCK OUTでは2024年6月のチョークディー戦以来となるKO勝ちで終わらせると宣言した。