本来のムエタイルールで絶対の自信を口にした名高
2026年10月17日(土)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)のプレスカンファレンス&オープンワークアウトが、13日(火)都内にて行われた。
ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ3分5Rで対戦する、王者・吉成名高(エイワスポーツジム)と挑戦者リファディン ・マスドール(マレーシア/Sor Sommai)が登壇。

9月12日から2大会連続での出場となることについて名高は、「前回の試合が9月12日で、そこから約1カ月ぐらいの期間があったと思うんですけれど、自分はその期間、怪我があったとしてもすぐ回復するだろうなっていうような怪我だったので、今の状態は前回の試合より仕上がってます。前回はキックルールで今回はムエタイっていうことで、いつも自分がやっているムエタイの練習をやってきたんですけれど、やっぱりしっくり来るというか。

自分が思うように練習できるっていうのが、ほんとに楽しくて。より熱が入って、前回以上の仕上がりになったなって自分では凄く自信になっています。それプラス、前回倒せなかった反省点を踏まえた上での新しいトレーニングも作ってやってきたので、それを出せば自ずとKOにつながるし、見てる皆さんも盛り上がったり楽しんでもらえる試合ができるんじゃないかなって自信で満ち溢れてます」と、本来のムエタイルールでの試合ということで気合いが入っているとコメント。

「自分は幼い頃からずっとムエタイというものを追及して、それでトップになるって気持ちで走ってきました。自分のスタイルの完成というものを追い求めてずっとやっているので、自分が本当に好きなものを本気で追いかけて行くような感じです。モチベーションというよりも、自分が好きなものだから追求できると思います」と、ムエタイ愛が原動力になっていると話した。

一方、マスドールは「僕は1日3回ほどトレーニングをしてきました」と3部練(※ムエタイのジムは朝と夕方の2部練が普通)をしてきたと言い、「名高は世界で最も強い選手ではあると思いますが、普通の人間です。不可能はないと思います。僕は名高は怖くないです。最高のパフォーマンスを皆さんにお見せします。皆さんの頭の中に僕の名前を覚えておいてください。僕が名高選手を倒します」と、自信に満ち溢れた意気込み。

これに笑みを浮かべた名高は「マスドール選手はマレーシアの国を背負って自分と戦ってくると思うので、全てを懸けて自分に挑んでくると思うんですけれど、それでも自分っていう壁は越えられないよっていうのを見せたいなって思います」と、その自信を跳ね返すと力強く返答。

名高のスピードに対してスピードで対抗できるという自信はあるか、と問われたマスドールは「僕にとって名高のスピードというのは特に問題ないと思ってます。10月17日に見ていただければ、それが分かると思います」と言い放つ。

その自信は、名高の攻略法が完璧に出来上がっているということなのかとの質問には「はい、もちろんあります。僕が負けても別に恥ずかしくないんです。相手は世界チャンピオンなので。でも、彼が負けたら一生の恥ということになるでしょう。名高、グッドラック」と不敵な笑み。

名高をKOする自信は何パーセントあるか、と聞かれると「101%」と答え、マスドールが不利との予想に対して「このチャンスは貴重なチャンスだと思っています。僕のことを疑っている人たちは17日の試合を見てもらいたい」と、試合で証明すると語った。





