11大会連続優勝、全日本4連覇を狙う絶対女王・鈴木未紘は順調に勝ち上がる
NPO法人全世界空手道連盟新極真会
第58回オープントーナメント全日本空手道選手権大会
2026年10月11日(日)東京体育館
2026年10月10日(土)東京体育館にて、NPO法人全世界空手道連盟新極真会主催『第58回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』が幕を開け、11日は決勝日。
今大会は2027年10月23日(土)・24日(日)東京体育館での開催が決定した『第14回オープントーナメント全世界空手道選手権大会』の第一次日本代表選抜戦。体重無差別で男子62名、女子32名によってそれぞれトーナメントが争われる。男子は上位4名、女子は上位2名が世界選手権への出場権を手にする。
男子3回戦、女子2回戦まで大きな波乱はなく、男女ともにベスト16を迎えた。
<準々決勝結果>
▼女子準々決勝第1試合
〇藤原桃萌(新極真会福岡支部)
本戦2-0→延長判定5-0
×澤井ナノ(新極真会東京城南川崎支部)
▼女子準々決勝第2試合
×野邑心菜(新極真会世田谷・杉並支部)
本戦0-0→
〇目代結菜(新極真会東京城南川崎支部/2026第10回JFKO全日本軽重量級優勝)

両者真正面から一歩も退かない突きの打ち合いとなり、本戦は引き分け。延長戦では目代が先にラッシュを仕掛けて決死の連打、最後に野邑を転倒させ判定4-0で勝利した。
▼女子準々決勝第3試合
×細谷 誉(新極真会埼玉大宮西支部)
本戦0-2→延長判定0-3
〇渡部はるあ(新極真会福岡支部)
▼女子準々決勝第4試合
×水谷 恋(日本空手道久保田道場)
判定0-5
〇鈴木未紘(新極真会厚木・赤羽支部/2022第54回・2024第56回・2025第57回全日本優勝)

鈴木は水谷の突きに下がらず打ち返し、ヒザ蹴りやヴァレリーキックも交えて序盤から同じテンポで攻撃を続け、危なげなく勝ち上がった。
■男子
▼第1試合
×渡辺優作(新極真会世田谷・杉並支部/2025第57回全日本3位、2023第8回JFKO全日本重量級優勝)
判定0-5
〇堀之内陽逞(新極真会福岡支部/2026第10回JFKO全日本男子重量級3位)

先にラッシュを仕掛けた堀之内が突きとヒザ蹴りで前へ出る。先手を取られた渡辺は巻き返すことが出来ず、判定5-0で堀之内が優勝候補の一角である渡辺を破った。
▼第2試合
×塚本慶次郎(新極真会世田谷・杉並支部/2026第10回JFKO全日本男子軽重量級優勝、2025第1回JFKO全世界男子中量級準優勝)
判定0-3
〇岡田侑己(新極真会和歌山支部/2024第1回KCC男子無差別級優勝)

蹴りの業師対決は予想通りの蹴りの応酬となり、場内から「おーっ!」という声が何度も起こった。塚本が胸を付けての攻撃で2度注意を受け、岡田が突きで優り判定勝ち。
▼第3試合
×遠田竜司(新極真会東京江戸川支部/2024第56回全日本準優勝、2026第10回JFKO全日本重量級優勝)
判定0-5
〇高橋耕介(新極真会世田谷・杉並支部)

高橋の突き連打にも下がらない遠田だったが、高橋が右下段廻し蹴りを連打。胸を付けてしまう遠田は注意2。右下段を攻めまくった高橋が遠田を破った。
▼第4試合
×金岡陽大(新極真会川崎貝塚道場/2025第1回JFKO全世界男子軽重量級3位、2024第9回JFKO軽重量級優勝)
判定0-4
〇渡辺和志(新極真会世田谷・杉並支部/第1回JFKO全世界軽重量級優勝、2025第57回全日本準優勝)

金岡はほぼノーガードで渡辺の突きを身体で受け、左ヒザ蹴りと右下段を蹴っていく。顔面殴打で渡辺に注意。再開と同時に渡辺が突きでラッシュを仕掛け、本戦で決着を付けた。





