25歳までにはチャンピオンベルトを巻ける

――今後のビジョンとしては、戦いたい相手で階級が違っても出てくる名前があるんですけど、改めてどういう風に今後成長していきたいですか?
「やっぱり秋元強真を倒したいですね、俺が。自分今年22歳で秋元強真は21の年なんで、1個下なんで俺が早めに首を狩ってやろうかなと思ってますね。こうやって言ったらまたいろいろ言われると思うんですけど(笑)。レベルが違うとか言われるんですけど、ビジョンというか目標みたいなところでは、秋元強真を俺がぶっ倒してやろうかなと思ってます」
――例えばバンタムを制してからとかって、そういう段階みたいなのは?
「いや、別に。格闘技に順番とか列とかそんなのいらないと思ってるんで。もし出来ることがあるならいつか…今はどうせまだまだ試合をしてもらえないのは分かってるんで、いつかタイミングとか合えばやりたいなって。もちろん勝てる自信あるんで」
――対戦相手が芦澤選手ということでビッグネームではありますが、過去戦ってきた選手の中でも知名度では一番高い選手?
「はい、断トツで高いですね」
――それだけに芦澤選手と戦うということで反響も大きかった?
「すごい反響大きかったです。やっぱり応援のメッセージもたくさんいただいたし、逆に言えば煽って、そういうアンチもたくさん増えたし。楽しいですね。こういう選手とやるのって」
――トラッシュトークも結構話題になってますけど、あれは考えているのか、それともパッと思いついて言ってるのか。
「大体その場で思いついたこと言ってますね。考えたりしたら逆に忘れそうなんで、その場で思いつきで言ってます」
――芦澤選手が先にこの場に来られて、井上選手のトラッシュトークは刺さらない、柔らかすぎると。台本通りに見えるとか言ってますけど。
「褒め言葉ですね。別に何も考えてなくて、そうやって言ってくれるんで、めちゃくちゃ褒めてくれてるなっていう。嬉しいです。そんな風に言ってくれるならもう嬉しいですよね。本当にないんで」
――大人に操られるなみたいなことも。
「こっちが言いたいですね。そのままその言葉返します」

――前回の赤田戦もそうでしたけど、試合前にトラッシュトークで自分を高めていく方が試合に向かいやすいとか、そういう感覚はあります?
「本当に自分が思ったまま発してるだけなんで、別に高めるつもりもなくて。本当に思ったことをただそのまんま言ってるだけです。言った方がいいかなと、思ったことは。相手のためにもなるんで。煽りVか何かでも言ったんですけど、大口叩いていきがって、派手に負けるっていうのが芦澤竜誠の良さだと思ってたんで。それを今回俺がぶっ飛ばして、それを取り戻させてあげようかなって思ってますね。それが僕の思ってることなんで」
――隠さずに思ったことはどんどん口にする?
「はい。もうそのまんまです。本当に自分の思ったことなんで、これは」
――そこはある意味、結果がついてこないと大口叩きっていう風にも取られかねないじゃないですか。
「はい、そうですね」
――そこに対するプレッシャーであるとかは?
「全くプレッシャーとかはないですね。どうせ誰と戦おうが格闘技って勝ちに行くのが当たり前だし、負けたら終わり、勝ったら先があるっていう世界だと思うんで、別に誰とするに対してもプレッシャーなんかないし、気持ちは一緒ですね。誰と戦おうが」
――そこまで自然なことを言えるだけの自信は、それだけの練習を重ねてきたっていう。
「もちろん自分には相当自信ありますね。誰とでも試合できます」
――まだまだノビシロも感じながら。
「ノビシロしかないですね、自分はまだまだ。25歳までにはチャンピオンベルトを巻けると思います。今年22になったんで約3年ありますね。3年あったら余裕で巻けるでしょって感じですね。今回は負けたらビッグマウスになるんで、それが。絶対勝ちます」




