2026年10月17日(土)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 4』(U-NEXT配信)に出場する、team VASILEUSの4選手が9月29日(火)都内にて公開練習を行った。
「ONE SAMURAI フェザー級(-70.3kg)キックボクシングトーナメント・セミファイナル」3分3Rで、モハメド・シアサラニ(イラン)と対戦する野杁正明(team VASILEUS)は、1分間のシャドーを披露。
「前回の8月の試合からそんなに期間も空いてないので、変わらずにずっと練習していつも通りに仕上がってるかなっていう感じですね」と、好調を維持している様子の野杁。
シアサラニの評価は自分でも高いと言い、「いろいろな選手に勝ってますし、ずっと上手い選手だなという印象だったんですけれど、前回の試合を見てもらったら分かる通り、しっかり倒せるパワーを持っている。本当に強い選手に勝てるかなと思います」と、強い選手だが自分が勝つとした。
トーナメント優勝者と戦う王者スーパーボンが、この試合を「予想が難しい。完全に五分五分だ」としていることを聞くと「やってみれば分かりますよ。全然大丈夫です」と笑みを浮かべた。
「毎試合テーマにしているのが、前回の試合を超える衝撃を与えること。前回はいい形でリウ・メンヤン選手にリベンジ出来たので、あの衝撃を超えないとダメだと思っています。あとは思う存分、痛めつけようかなと思っています」と、前回8月、メンヤンをKOした時以上の衝撃を与えることをテーマとして掲げた。
今大会ではもう一方の準決勝、ルオ・チャオ(中国)vs.マラット・グレゴリアン(アルメニア)も行われるが、「ファン予想とかを見ても、勝負に絶対はないので分からないですけれど、僕の中でもグレゴリアンが確実に上がってくるかなと思っています」と、グレゴリアンの勝利を予想。
野杁vs.グレゴリアンはファンの間でも長く待たれていた一戦。野杁自身も「いろいろな声ももちろん聞いていますし、僕自身すごくやりたかった選手の1人なので、やってみたいですね」と対戦を熱望するが、「もちろんその先を見てますけれど、次はその先を見てて勝てるような相手じゃない。まずはシアサラニ選手しか今は見てないです」と、今はシアサラニ戦に集中するとした。
また、今大会で引退セレモニーを行う武尊について聞かれると「僕たち残された側が、しっかり受け継いでいかないといけないと思います。ただ、武尊くんのように、あの盛り上げ方だったりとか、そういうのは僕には出来ないので、僕は僕なりのやり方でやっていきたいと思います」と、自分のやり方でONE SAMURAIを盛り上げていきたいと語った。