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【シュートボクシング】笠原弘希がアンディ・サワーからの刺客を迎撃「この選手と打ち合ってどういう倒し方が出来るのか、見ててワクワクしました」サワーもセコンドで来日予定

2026/09/24 18:09
【シュートボクシング】笠原弘希がアンディ・サワーからの刺客を迎撃「この選手と打ち合ってどういう倒し方が出来るのか、見ててワクワクしました」サワーもセコンドで来日予定

アンディ・サワーが推薦するマメドフを迎え撃つ笠原

 2026年10月24日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.5』(U-NEXT配信)の対戦カードが、9月24日(木)都内にて行われた記者会見で発表された。

 元SB世界スーパーウェルター級王者アンディ・サワーと、ONEキックボクシング世界フェザー級王者スーパーボンからの刺客が初参戦する。


 SB日本スーパーライト級王者・笠原弘希(シーザージム)が、アンディ・サワー推薦選手のザウル・マメドフ(ウクライナ)と66.0kg契約エキスパートクラスルール3分3R延長無制限Rで対戦。

 緒形健一SB協会代表は「マメドフ選手はアンディ・サワーの弟子ということで、体幹が非常に強くて、アンディばりのパンチのコンビネーションからのローキック、またバックスピンキックだったりバックブローだったり、多彩な攻撃が特徴で、非常に弘希とは噛み合うんじゃないかなと思っています」と、マメドフを紹介した。


 サワーからは「私は、皆さんに再び最高に盛り上がる試合をお届けするために彼を連れて日本に行きます。久しぶりの日本ですが、弟子と共にSBのイベントに戻れることが凄く楽しみです。一つだけ。私たちが帰って来るぞ! SHOOTBOXING」とのビデオメッセージが上映された。

 笠原は「前回、僕がリングに登壇してバチバチな相手を用意してくださいとお願いしました。それでアンディ・サワー選手の推薦選手ということで。今映像を見た感じでもパネル写真でもガタイも凄そうで、対戦できることを楽しみにしています」とし、「この大会ではやっぱり僕がシュートボクシングのトップを走ってる自負があるので、この大会に出場する全選手より格の違いを見せつけて、僕が勝ちたいなと思っていますので、よろしくお願いします」と宣言した。


 相手の試合映像は「少し見ました」と言い、「回転系の技も凄くて、それで倒しているような選手で。アゼルバイジャンの選手みたいなんですけれど(国籍はウクライナ)、非常にパンチも蹴りもパワフルで。見た目通りバチバチな試合が出来るなっていう相手でした」と、印象を話す。

 笠原はこれまで、タイ、オーストラリア、イギリス、韓国の選手との国際戦経験があるが、東ヨーロッパ系の選手と対戦するのは初めて。どの格闘技でもロシアを筆頭に東ヨーロッパ系の選手が猛威を奮っているが「僕がパワフルでバチバチな相手を望んだので、別に何も恐怖心はなく、凄い楽しみです。なんなら自分がこの選手と打ち合って、どういう倒し方が出来るのだろうとか、見ててワクワクしましたね。向こうも打ち合いに応えてくれると思うので、皆さんに分かりやすく伝わって、僕の勝利が見られるかなと思います」と、ワクワクしているという。


 マメドフという名前だけで強そうなイメージがある、と言われると「そうですね。最初はザウア・マメド選手だよって聞かされてて。アゼルバイジャンの選手だって聞いてたので、“フ”が付いてないからよかったって安心してたんですけれど、今日聞いたらやっぱりフが付いてた(笑)。それで警戒心が高まりました。怪物ばっかりですからね。やっぱり“フ”が付いていてドキッとしました。頑張ります」と、“フ”が付くと付かないではイメージがかなり変わると笑った。

 当日はアンディ・サワーがセコンドに就く予定であることも明かされ、何かアピールしたいことや意識することはあるかと聞かれると「来日してSBの舞台でセコンドに就いてくれたりとか、そういうのは嬉しいんですけれど、特に僕自身意識することはなく、ただ対戦相手をなぎ倒す。それしか考えてないですね」と、特に意識はしないとした。


 マメドフをクリアしたら。アンディ・サワーにもっと強い相手を連れてこいというぐらいの気持ちはあるか、と問われると「全然どの対戦相手でも倒しますし、アンディ・サワー選手の推薦選手だけじゃなくても、いろいろな強い選手っていると思うので、その中で僕がトップを証明したいなと思っています」と、どんどん強い外国人選手と戦っていきたいと意気込んだ。

「格の違いを見せたい」との発言から、なぜ今そういう思いになっているのかとの質問には「ちょっと前まではそう聞かれても、僕は僕なので、誰がトップの座に座ってもいいみたいな回答をしてましたけれど、やっぱり今SBのトップでやっていて、僕が出る時にメインを張れてるのって、やっぱり僕しかいないので。メインを張るからには全選手に対して、海人選手もそうだったようにレベルの違いをみんなに見せつけないといけないし、お客さんも納得させないといけない。あと、格闘業界の皆さんも納得させないといけないと思うので。こういう心境になったのは最近で、こういう心境になったからこそ試合内容も全く変わってくると思いますし、めちゃくちゃ強い僕が見られるんじゃないかなと自分自身でも思っています」と、心境の変化があったとする。

 その先に見据えているものはあるか、と聞かれると「SBの後楽園は今年最後。あと名古屋でもあるんですけれど、しっかりダメージなく僕が倒しきろうと思っているので、11月・12月と2カ月あるのでもう1試合ぐらい出来るかなって。どこかタイミングあったらしっかり倒した上でお願いしたいなと思っています」と、年内にもう1試合やりたいとした。

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