43歳の城戸がタイトル防衛戦に臨む(C)Bigbang
2026年11月3日(火・祝)神奈川・横浜武道館にて開催される『アイワークスpresents SuperBigbang2026』において、7階級のタイトルマッチが行われることが決まった。
すでに、スーパーフェザー級タイトルマッチの王者・竹添翔太vs.怜虎、フライ級タイトルマッチの王者・ブラックシーサー颯太朗vs.海凪、ライトヘビー級初代王座決定戦のブハリ亜輝留vs.谷川聖哉を発表したばかりだが、この度、4階級のタイトル戦が追加決定した。
追加4大タイトルマッチの対戦カードと見所は、以下の通り。

▼メインイベント Bigbangスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分3R延長1R
城戸康裕(谷山ジム/王者)59勝(28KO)27敗1分1NC
哲志(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者)7勝(4KO)5敗1分

城戸はK-1 MAXや新生K-1で輝かしい実績を残してきたベテランで、昨年11月のBigbangスーパーウェルター級王座決定戦で大輝を判定で下し、同王座を獲得した。今年3月には35戦無敗のヴァーツラフ・シヴァクと激闘を繰り広げた。今回がタイトル初防衛戦となる。
対する哲志はBigbangウェルター級の中でも1、2を争う屈指の実力の持ち主。team VASILEUSでさらに技術に磨きをかけている。カーフキックの殺傷能力も高く、今年5月は山際和希をあと一歩まで追い込んだ。
タイトル防衛戦となる城戸は、43歳ながらまったく衰えを見せず、洗練されたテクニックでトップ戦線に君臨している。哲志はカーフキックが持ち味の選手だが、城戸はカーフキック研究の専門家。哲志は「違う技もある」と自信を見せているが、切れのある蹴りでどこまで城戸の牙城を崩せるかが鍵になりそうだ。

▼Bigbangスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
晃貴(team VASILEUS/王者)15勝(5KO)10敗1NC
蘭 丸(team AKATSUKI/挑戦者)20戦9勝5KO10敗1分)

晃貴は、武尊の後輩でK-1グループで活躍。24年12月の大鹿統毅戦で勝利すると、25年6月の良星戦で判定勝ちを収めてBigbangスーパーバンタム級新王者を獲得した。今年3月にKNOCK OUTへ参戦し、森岡悠樹からKO勝ち。6月にダイレクトリマッチで森岡を破り、第3代KNOCK OUT-BLACKスーパーバンタム級王者となった。今回が2回目のタイトル防衛戦となる。
蘭丸はBigbangやKrushで経験を積み、今年9月の内野悠翔戦で必殺技の蘭丸ボンバーを炸裂させて、TKO勝ち。リング上から晃貴の王座挑戦をアピール。この挑戦を晃貴が了承し、今回のタイトルマッチが決定した。
2人は、ともにパンチを得意としているため、序盤から激しい打ち合いに発展しそうだ。勢いでは森岡に2連勝した晃貴にありそうだが、蘭丸もTKO勝ちをした直後のため、好勝負必至の戦いが見られるはずだ。

▼Bigbangヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
星龍之介(POWER OF DREAM/王者)5勝(5KO)2敗
佐竹アレックス(トライデントジム/挑戦者)

星は極真会館世界大会で第6位に入賞するなど、空手で活躍してキックボクシングへ転向。Krushで試合を経験すると、24年6月に当時のチャンピオンだった木村太地をKOして、第5代Bigbangヘビー級王座を獲得した。その後、ボクシングに挑戦していたが、再びキックのリングへ戻ってきた。今回がタイトル初防衛戦となる。
対する佐竹は、柔術青帯のアマチュア修斗王者。昨年6月のBigbang52では藤倉悠に強烈なヒザ蹴りを入れて、TKO勝利。今年9月の木村太地戦では強烈なミドルキックからのパンチでKO勝利を奪い、わずかキック3戦目で王座へ挑戦する。
ともにパワー系の選手のため、ヘビー級らしいパンチの打ち合いが見られそうだ。だが星のローキック、佐竹のミドルキックも強烈で、どこまで相手の動きを止めることができるのかも鍵になりそうだ。ボクシング帰りの星か、超新星の佐竹か、KO決着必至。

▼Bigbangライト級タイトルマッチ 3分3R延長1R
目黒翔大(優弥道場/王者)12勝(3KO)7敗2分
平澤優聖 (team MIYABI/前Bigbangスーパーフェザー級王者/挑戦者)13勝(8KO)9敗1分
目黒は、山本優弥の優弥道場に所属しKrushのリングを中心に戦い、24年3月のBigbangライト級王座決定戦では石田勝希を破り王座獲得。昨年11月に佐野天馬を破り、同王座防衛に成功した。今年5月に上野奏貴に判定負けも、巻き返しを図る。
平澤は24年12月のBigbangスーパーフェザー級王座決定戦で龍斗を下し、同王座を獲得。自身のジムteam MIYABIをオープンし、25年11月は竹添翔太を相手に防衛戦を行ったが王座陥落。26年6月にMA日本スーパーフェザー級タイトルマッチで勝利。前回は9月のG-REX戦でドローとなった。今回が3回目の防衛戦となる。
ゼロ距離殺法を掲げる目黒は、超接近戦で攻撃を組み立てたいところ。対する平澤はハイキックを得意にしているため、中間距離をキープしたいことだろう。互いの間合いの奪い合いが、今回の勝敗をわけるポイントになる可能性も十分。勝負強い目黒か、切れ味抜群の妖刀キックが炸裂か、最後まで目の離せない展開が待っているはずだ。
<全対戦カード>
▼第21試合 Bigbangスーパーウェルター級タイトルマッチ 3分3R延長1R
城戸康裕(谷山ジム/王者)59勝(28KO)27敗1分1NC
哲志(K-1ジム五反田チームキングス/挑戦者)7勝(4KO)5敗1分
▼第20試合 Bigbangスーパーバンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
晃貴(team VASILEUS/王者)15勝(5KO)10敗1NC
蘭丸(team AKATSUKI/挑戦者)9勝(5KO)10敗1分
▼第19試合 Bigbangスーパーフェザー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
竹添翔太(インスパイヤードモーション/王者)14勝(5KO)5敗1分
怜虎(PITBULL/KSR GYM/第3代KROSS×OVERフェザー級王者/挑戦者)9勝(4KO)
▼第18試合 Bigbangヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長1R
星龍之介(POWER OF DREAM/王者)5勝(5KO)2敗
佐竹アレックス(トライデントジム/挑戦者)2勝2KO)
■第17試合 Bigbangライト級タイトルマッチ 3分3R延長1R
目黒翔大(優弥道場/王者)12勝(3KO)7敗2
平澤優聖(team MIYABI/前Bigbangスーパーフェザー級王者)13勝(8KO)9敗1分
▼第16試合 Bigbangフライ級タイトルマッチ 3分3R延長1R
ブラックシーサー颯太朗(TEAM TEPPEN/王者)5勝5敗1分
海凪(=みなぎ/RAUSU GYM/前Bigbangスーパーフェザー級王者/挑戦者)6勝(1KO)4敗
▼第15試合 Bigbangライトヘビー級王座決定戦 3分3R延長1R
ブハリ亜輝留(WSRファテックス幕張/王者)10勝(5KO)5敗1分
谷川聖哉(Yogibo DATSURIKI GYM/第3代Krushクルーザー級王者/挑戦者)15勝(7KO)12敗1分
▼第14試合 フェザー級 3分5R ※ヒジ有りルール
駿太(谷山ジム/前Bigbangキックルール スーパーェザー級王者)43勝(13KO)26敗5分
山本太一(ケーアクティブ/NKBライト級王者)8勝(5KO)11敗4分
▼第13試合 フェザー級 3分3R
竹内将生(エイワスポーツジム/元Bigbangフェザー級王者)27勝(7KO)21敗2分
久保一馬(FIGHT CLUB428)5勝(1KO)10敗
▼第12試合 ウェルター級 3分3R
山際和希(谷山ジム/初代Bigbangウェルター級王者、第7代Krushウェルター級王者)44勝(14KO)25敗6分
中島将志(新潟誠道館)11勝(6KO)10敗
▼第11試合 バンタム級 3分3R
塚田 翔(team MIYABI)4勝(2KO)2敗
竹内龍馬(TRY HARD GYM/6勝(3KO)6敗
▼第10試合 57kg契約 3分3R
田勢ジャイル(TOP LEAD GYM)3勝2敗1分
齊藤琉羽(戦-IKUSA-GYM)2勝1敗
▼第9試合 フライ級 3分3R
空龍(ホライズンキックボクシングジム)11勝(2KO)5敗3分
松延聖希(フリー)3勝2敗
▼第8試合 ライトヘビー級 3分3R
藤倉 悠(ポゴナクラブジム)2勝2敗
幸 治(谷山ジム)2戦2勝
▼第7試合 60kg契約 3分3R
藤平琉矢(K-1GYM三軒茶屋シルバーウルフ)4勝(1KO)1敗
遠藤 拓(TAKU GYM)2勝(1KO)1敗
▼第6試合 47kg契約 3分3R
菊地美乃里(GONG‐GYM坂戸/第3代KROSS×OVER GIRLS‐KICKアトム級王者)8勝(1KO)12敗1分
寺田佑佳(GRABキックスタジオ/Queen's Fightフライ級トーナメント優勝)6勝3敗
▼第5試合 スーパーフェザー級 3分3R
相島珀斗(team OJ)4勝2敗
岩上行統(K-1GYM三軒茶屋シルバーウルフ)4勝(1KO)1敗
▼第4試合 フライ級 3分3R
小寺雄太(谷山ジム)4勝(2KO)12敗
落合靖将(モテるジム)2勝1分
▼第3試合 62.5kg契約 3分3R
堤 千岳(T.G.Y)1戦1敗
柊柊(ポゴナクラブジム)1戦1敗
▼第2試合 60kg契約 3分3R
一 颯(谷山ジム)1戦1勝
久郷トオル(team MIYABI)1戦1勝
▼第1試合 フェザー級 3分3R
Gun-Sou(ポゴナクラブジム)※デビュー
ジャン(MASURAO)※デビュー
▼オープニングファイト 55kg契約 2分2R ※ビッグバンアマチュアルール
田中凛空(ハリケーンジム/アマチュア9冠王).
大貴(谷山ジム/Bigbangアマチュア55kg王者)





