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【RISE】大﨑一貴と那須川龍心が再戦へ向けて計量パス「僕がどれだけ変わったかを皆さんに見てもらいたい」(大﨑)、「1Rからバチバチにいくつもり」(那須川)

2026/09/18 18:09
【RISE】大﨑一貴と那須川龍心が再戦へ向けて計量パス「僕がどれだけ変わったかを皆さんに見てもらいたい」(大﨑)、「1Rからバチバチにいくつもり」(那須川)

王者・大﨑(左)と挑戦者・那須川の再戦(C)RISE

 2026年9月19日(土)東京・EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)『RISE WORLD SERIES 2026』の前日計量が、18日(金)都内にて13:00より行われた。

 メインイベント(第9試合)のRISE世界スーパーフライ級(53kg)タイトルマッチ3分5R延長1Rで対戦する、王者・大﨑一貴(OISHI GYM)は52.95kg、挑戦者・那須川龍心(TEAM TEPPEN)も52.95kgでそれぞれパス。


 続いての会見で大﨑は「いよいよ明日だなって。これまで本当にこの試合のために必死に作り上げて来たので。明日は分かりやすい形で僕が勝ちます」と、ハッキリとした勝利を飾るとコメント。

 那須川は「ここまでしっかり仕上げて自信を持って大﨑チャンピオンの前に立てていると思います。本当に自信があります。その自信を皆さんに見せるために明日は決着を付けて勝とうと思います。リベンジじゃなくて完全決着だと思っているので、しっかりKOしたいと思います。応援よろしくお願いします」と、完全決着を宣言した。


 フェイスオフを終えての感想と、この再戦までにどう自身を作りこんできたかとの質問に大﨑は「自信があるんだろうなって表情でしたね。龍心選手っていうより、僕がどれだけ変わったかを皆さんに見てもらいたい。それだけの覚悟というか、それだけの練習をしてきたので楽しみにして欲しい」と、那須川の自信に対して自分は前回とは違うとする。

 那須川は「特にイメージは変わらず。ゴリゴリ前に来るんだろうなって。これが大﨑一貴って感じで。大﨑選手はやる事は変わらないと思いますし。その中にどういう技があるかという感じ。だからそこをしっかり対処して倒したいと思います。やっとこの時が来たという想いです。この3カ月間は一戦挟んだりして、良い感覚で闘争心とか試合の感覚を忘れず良い感じでこれた」と、大﨑のイメージは変わらず自分は好調のまま来れたと話した。


 メインイベントをどう締めくくり、世界へ向けてアピールしたいかを聞かれた2人は「僕と龍心選手が試合をすれば盛り上がると思うので。メインだからとか考えずに、自分が練習して来たものをしっかりぶつけたいと思います」(大﨑)、「しっかり締めないといけない。大会の良し悪しが別れる試合になるので。なので1Rからバチバチにいこうかなってつもりですし、この大会を締める役割かなと思います」(那須川)と、共にメインの仕事を果たす気十分。

 3カ月という短いスパンでの試合になるが、前回とは違う展開になると思うかと改めて聞かれると、大﨑は「今回の試合は本当にしっかりと対策を立ててやって来てるので。それが前回との違いというか、より大きい差が出る試合になると思うのでそこですね」と、前回の調印式でも話した“対策”があることが大きいとする。


 那須川は「前回の様な当てて逃げてって感覚だと、分かりやすい部分でポイントが取れないと思う。なので、いかにしっかりダメージを与えるかをやってきて練習でも手応えがあるので。そこが今回のキーポイントかなと思いますね」と、今回はダメージを与えると明かした。

 前回の試合で相手に対する発見は、との質問に大﨑は「あまり言いたくはないです。ノーコメントで」と秘密主義。一方の那須川は「ポーカーフェイスなんですけど、大﨑一貴も焦るんだ! っていうのはありましたね」と痛いところを突く。


 弟の孔稀も来月に『RWS』でのビッグマッチを控えていることで、大﨑は「一緒に練習を付き合ってもらって、前回は孔稀が良い勝ち方で繋いでくれた。明日は僕が良い試合を見せて孔稀に繋げたいと思っています」と勝利のバトンをつなげていきたいとする。

 那須川の「あまり変わらない」発言には「どの試合でもそうですけど、僕は僕のスタイルでやってます。それで勝ってきてるので大きいところはどの試合でも変わらないです。これまでもずっとそれでやってきてますし、それが僕の強さだと思ってますので。そこは変わらないかなと思います」と返す。

 今までの試合との気持ちの面での違いについては「たくさん注目して頂いてるからじゃないですけど、前回の試合があって今回なのでより気合いは入ってます。ここで龍心選手に勝てば自分のこの階級での立ち位置はより高いものになる。その部分でも気合いは凄く入ってますね」と、闘志を燃やしていた。


 那須川にも、兄の天心がビッグマッチを控えていることから兄弟間での何かやり取りはとの質問があり、「天心からは『お前が勝ったら俺も勝つ』って言われてます。自分自身へのリベンジもあるし、自分も大﨑選手へのリベンジでもある。那須川家としてもリベンジなので。負けられない戦いですね。1週間後に天心の試合があって、こういう機会はなかなかないけどこれで最後にしないといけない。那須川家としての転機だと思います」と、兄弟揃ってのリベンジを成し遂げるとの意気込み。

 今までの試合と比べての気持ちの違いは、と聞かれると「一回負けてる相手でもありますし、ここで勝ったらRISEの世界チャンピオンになるので。大﨑一貴に勝ったらキックボクシングだと世界で一番という価値があると思う。負けられない戦いですよね」と、大一番との認識だ。

 そして「緊張感というより『しっかり倒す』という事に集中して練習からできていたので。この大﨑一貴を下がらせるということをずっとやってきてましたね」と、“戦車”にも例えられる大﨑の圧力を跳ね返すと語った。

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