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【RISE】長谷川海翔と数島大陸が激突、棚澤大空は相沢晟と再戦、奥山雅仁vs.TAKUはKO必至、麗也vs.KING陸斗、細越竜之介vs.上野コウキ、女子注目選手が初参戦と復帰戦

2026/07/22 23:07
【RISE】長谷川海翔と数島大陸が激突、棚澤大空は相沢晟と再戦、奥山雅仁vs.TAKUはKO必至、麗也vs.KING陸斗、細越竜之介vs.上野コウキ、女子注目選手が初参戦と復帰戦

那須川龍心と王座を争った長谷川(右)

 2026年8月29日(土)東京・後楽園ホール『RISE 201』の追加対戦カードが発表された。

 スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1Rで、同級2位・長谷川海翔(誠剛館)が同級6位・数島大陸(及川道場)と対戦。


 長谷川は2021年のプロデビュー以降、破竹の勢いでKO勝利を連発し2022年よりRISEに参戦。2023年11月に開催された「RISE NEW WARRIORSスーパーフライ級トーナメント」に出場し、準決勝のHIROYUKI戦にて飛びヒザ蹴りでKO勝利する番狂わせを起こした。続く決勝戦では政所仁にダウンを奪われプロ初黒星。

 2024年2月にサンチャイ・TEPPENGYMにKO勝利を収めたが、6月に花岡竜に判定負け。その後、5連勝で2026年3月に那須川龍心とのRISEスーパーフライ級王座決定戦に臨んだが逆転KO負け。戦績は17勝(13KO)3敗1無効試合。7月26日に岡山で再起戦が決まっており、約1カ月でこの試合に臨む。

 数島は2020年9月にプロデビューすると軽量級でも倒す選手として注目され、2021年7月大会にはラジャダムナン王者の竜哉・エイワスポーツジムと対戦しドローとなったもののダウンを奪い一躍名を挙げた。2022年4月から開幕したフライ級王座決定トーナメントでは10月の決勝戦で初代スーパーフライ級王者の田丸辰に敗れて王座戴冠を逃した。

 2023年10月に第2代王座決定戦を松本天志と争い、判定勝ちで王座就いたが、11月の初防衛戦で那須川龍心に敗れ王座を失った。その後は松本天志を返り討ちにするも、政所仁と棚澤大空に連敗。スーパーフライ級に階級を上げて2026年6月に麗也に判定勝ち。戦績は15勝(7KO)3敗2分。

 両者は初対決。サウスポーからの高い攻撃力を誇る長谷川がスーパーフライ級トップの実力を見せつけるか、神の左と悪魔の右を持ちインサイドワークにも優れている数島がスーパーフライ級2戦目でトップランカーに躍り出るか。

 同じスーパーフライ級で、同級5位・棚澤大空(TEAM TEPPEN)と同級7位・相沢晟(TARGET)が対戦。


 棚澤は2025年3月にDEEP☆KICK-53kg王座に就くと、8月の『RISE 191』で行われた「RUF presents 200万総取りトーナメント GACHI!! スーパーフライ級」を制覇。11月の「第4代RISEフライ級(-51.5kg)王座決定トーナメント」準決勝では元王者・数島大陸を破る金星を得て、12月にはDEEP☆KICK王座の初防衛にも成功した。

 デビューから無敗の快進撃を続けていたが、2026年2月の第4代RISEフライ級王座決定戦で松本天志に判定負け、初黒星を喫した。6月にONE Friday Fightsで再起戦を行いアドハム・ルジエフに判定2-1で勝利している。戦績は12勝(3KO)1敗。

 相沢は2023年6月に那須川龍心に判定負け、2024年12月には『Stand up』で棚澤と対戦して判定に敗れている。しかし、その後は5連勝と勢いに乗り、4月にはSTRIKE NEXUS初代バンタム級王座を獲得し勢いに乗る。棚澤へのリベンジマッチに臨む。8勝(2KO)3敗2分。

 ライト級(-62.5kg)3分3R延長1Rでは、同級1位・奥山雅仁(OISHI GYM)と同級6位TAKU(TARGET)が対戦。


 奥山は名古屋の名門OISHI GYMの新鋭で、柔道出身。2024年2月の『ONE Friday Fights』でロシアのテミルラン・ベクムルザエフに敗れるも、その後は6連勝。2025年8月のONE FFではモロッコのジェンギズ・ラーレにTKO勝ち。11月のRISEで当時1位の髙橋聖人を破り、2026年4月に塩川琉斗とRISEライト級王座決定戦を争ったが、延長戦で判定負け。今回が再起戦となる。戦績は16勝(6KO)5敗。

 TAKUは2022年10月のデビュー戦から9連勝6KO(そのうち4勝が初回KO)と破竹の快進撃を続けていたが、2025年5月に嵐舞に初回TKO負けを喫するとONE Friday Fightsで2連敗。2026年5月のビッグバンで寛樹にTKO勝ちして3連敗から脱出した。戦績は10勝(7KO)3敗。

 もしTAKUが勝利すれば、次期王座挑戦へ大きく近づくことになる。一方、奥山は1位を死守したいところ。共に一発の強さを持つだけに、一瞬の隙を突いたKO決着となりそうだ。


 フライ級(-51.5kg)3分3R延長1Rでは、同級3位・麗也(team AKATSUKI)が同級4位KING陸斗(ROYAL KINGS)と対戦。

 麗也は空手とジュニアキックを経て2012年1月に新日本キックでプロデビューし、2015年5月に日本フライ級王座を奪取。そこから8連勝を飾り2017年5月にはISKAインターコンチネンタル王座も獲得。拳の怪我による2度の手術を経て、2019年9月に復帰戦を行ったがKO負け。引退を発表するも2021年2月のNKNLで復帰した。RISEには2024年2月から参戦。前戦は数島大陸と打ち合い演じるも判定負け。戦績は20勝(6KO)9敗7分。

 陸斗は第4代DEEP☆KICK-51kg王者で、DEEP☆KICKを主戦場に活躍。2024年12月からRISEに出場し、2025年12月には麗也と引き分けた。2026年5月、大久保祐に勝利して麗也との決着戦に臨む。11勝(4KO)2敗1分。

 スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1Rで、同級4位・細越竜之介(team AKATSUKI)と上野コウキ(直心会)が対戦。


 細越は2021年RISE Nova全日本大会 -65kg級トーナメント優勝・大会MVPを引っ提げて2022年4月にプロデビュー。3戦目で塩川琉斗に敗れるが、その後は4連続KO勝ち。2025年3月、GUMPに判定で敗れ連勝がストップした。6月の再起戦で近藤大晟に右フックで初回KO勝ち。2025年10月の「第7代RISEスーパーフェザー級王座決定トーナメント」に抜擢されたが、パヌワットに敗れた。2026年1月の試合は減量中の体調不良により救急搬送され不戦敗に。5月、龍斗に判定勝ちで再起した。戦績は8勝(5KO)3敗のサウスポー。

 上野は第11代DEEP☆KICK-60kg王者で、2025年8月の『RISE EVOL OSAKA』で初参戦。荒尾彰を1RでKOに仕留めている。戦績は11勝(9KO)10敗1分と、文字通り倒すか倒されるかのファイトスタイル。

 アトム級(-46kg)6位の小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷)が、大怪我からの復帰を果たす。


 小林は、幼い頃から空手とキックボクシングを学び、高校・大学時代はボクシング部に所属。高校生の時には「第17回全日本女子ボクシング選手権ジュニア(高校生)の部ピン級」(2018年)で準優勝、全日本女子ジュニアランキングでも1位にランキングされていたアマチュアボクシングの強豪選手。グローブ空手のJAPAN CUP 2022 女子-50kgトーナメントでも準優勝している。

 2022年10月の『RISE 162』でプロデビュー戦。2023年11月のFIGHT CLUBで初のOFGマッチに挑むも平岡琴に判定負けで5戦目にして初黒星を付けられた。2024年2月には格上の百花に勝利したが、7月に風羽に延長戦で判定負け。それ以来の試合となる。戦績は4勝2敗1分。

 ミツダマンはデビュー以来4戦全勝と波に乗っていたが、2026年7月の「DEEP☆KICK QUEEN -46kg王座決定トーナメント」準決勝で山﨑愛琉に判定負けで初黒星。今回がRISE初参戦となる。

 女子がもう1試合。オープンフィンガーグローブマッチ-46kg契約3分3Rで、小西江美香(CYCLONE GYM)が北野ヒナタ(楠誠会館)と対戦。


 小西は元WBCムエタイ・インターナショナル・スーパーバンタム級王者、WPMF世界スーパーバンタム級王者・宮本啓介の弟子。2月にまりもとの試合が決まっていたが、計量当日の午前中に交通事故に遭い、試合が中止となっていた。6月の復帰戦ではチョン・ユジョンに挑むも判定2-0で惜敗。今回は初のOFGマッチに挑む。2勝1敗。

 北野はジュニアキックで活躍し、110勝29敗1分。強すぎて対戦相手がいなくなり“新時代の怪物”とまで呼ばれた。2026年5月に15歳で『RIZIN.53』のオープニングファイトでプロデビューし、上田樹那に判定勝ち。前に出るアグレッシブなファイトでインパクトを残した。今回プロ2戦目でOFGマッチに挑む。

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