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【RISE】原口健飛、準決勝で対戦するYURAと「勝った方が相手の気持ちも背負ってしっかりと優勝すると約束した」、YURAは「全力でやりきって絶対に優勝したい」=LFSトーナメント決勝ラウンド

2026/06/05 19:06
【RISE】原口健飛、準決勝で対戦するYURAと「勝った方が相手の気持ちも背負ってしっかりと優勝すると約束した」、YURAは「全力でやりきって絶対に優勝したい」=LFSトーナメント決勝ラウンド

LFSトーナメントがついにファイナル、世界最強の称号を手にするのはペットパノムルンか、原口か、YURAか、トリンダーデか

 2026年6月6日(土)東京・EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)『OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT Final』の前日公開計量が、5日(金)都内にて13:00より行われた。


 1年間かけて行われてきた「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT Final」が、いよいよファイナルを迎える。


 決勝トーナメント(準決勝・決勝)を争う原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)は64.85kg、YURA(DIATIGER GYM)は64.85kg、ペットパノムルン・キャットムーカオ(タイ/Kiatmoo9)は64.6kg、ミゲール・トリンダーデ(ポルトガル)は64.9kgで、それぞれ計量をパス。原口vs.YURAの勝者がRISE代表、ペットパノムルンvs.トリンダーデの勝者がGLORY代表として決勝戦を争う。


 計量前日に行われた記者会見で、GLORYの絶対王者ペットパノムルンは「日本にまた戻って来られてとても嬉しいです。今回は全力で身体を作って来たので頑張りたいです」、対するトリンダーデは「またここに来ることができて嬉しいです。今朝、タイから日本に来たばかりで少し疲れていますが、自分が一番という自信もありますし試合を楽しみにしています」と、それぞれコメント。


 原口は「もちろんトーナメントで優勝するために頑張って来たんですけど、トーナメントに優勝するというより自分が強くなりたいっていう認識の中で、途中にトーナメントがあったって感じで仕上げてきました。いつもより気合いは入っているけど、なおかつ平常心で。トーナメントを楽しんで決勝に誰が来ても優勝できる様に頑張りたいと思います」、対するYURAは「やれる事はやって来たので明後日の試合で見せられる様に頑張ります」と、それぞれ意気込みを語った。

 -65kg世界最強が明日、決定する。

会見での質疑応答


――原口選手、チャド・コリンズ選手から「優勝は原口」という予想がありましたが、それを聞いてどう思いましたか?

原口「僕はもうチャド大好きですね(笑)。戦ったからこそ分かってくれているところもあると思うので。嬉しいですけれど、それをプレッシャーと捉えずに。自信に変えて戦いたいと思っています。僕も優勝してチャドの価値を上げたいし。そこでもう一度戦ってチャドに勝ちたいって気持ちもありますね」


――YURA選手、事前のインタビューでトリンダーデ選手が「決勝の相手はYURA」と予想したんですが、「でもそこでは自分が簡単に勝つ」と言っていたんですが、ご存じですか?

YURA「そう思ってくれている事は嬉しいですね。でも簡単には負けないと思いますし、全力で勝ちにいきます」


――ペッチ選手とトリンダーデ選手に質問ですが、決勝は日本のトップファイターと戦う事になります。日本のファンはエキサイティングな試合を好む傾向にありますが、期待に応える自信はありますか?

トリンダーデ「もちろん自信はあります。いつも試合でベストを尽くしていますし、今回もファンの皆に自分のベストを見せる自信は持っています」

ペッチ「個人としては強い選手と戦う事にいつも緊張しています。今回もその気持ちですが大丈夫です。楽しい試合にします」


――トリンダーデ選手は、日本に今朝の到着になったという事ですが台風で当初の予定から遅れた?

トリンダーデ「そうですね。本当は昨日の朝に到着する予定だったんですが、台風の影響でフライトがキャンセルされて遅れました」


――トリンダーデ選手は前回のペッチとの対戦で、ベルトよりもペッチとの試合を意識していたと思うが、今回はトーナメントのベルトを見てどう思いますか?

トリンダーデ「やはりベルトを見ると欲しくなりますね。若い頃はたくさんのベルトを持っていたけれど、今はそれを持つのが難しい事だとよく分かります。自分は引退する時にベストなファイターだった、レジェンドだったと言われる選手として引退したいので、ベルトへの想いは強く持っています」


――ペッチ選手は今まで数々の選手に勝ってきましたが、今のリング内外でのモチベーションは?

ペッチ「僕の目標は今まで通り勝つ事です。今回のトーナメントにも素晴らしい4人の選手が揃ったので全力で戦います。これからも変わらず勝ち続けたいです」


――チャド・コリンズ選手が怪我から復帰して来ましたが、彼に勝ってRISE世界王座のベルトを取り返したい気持ちは?

ペッチ「もちろんです。また試合をしたいですし、次回はGLORYとRISE両方のベルトを懸けるのが良いのではないでしょうか」


――YURA選手は、下馬評で不利だと言われている事に対してどう思いますか?

YURA「経験の差でも圧倒的に差がある。でも、僕は下馬評で不利な方がプレッシャーを抱えずに挑む事ができるし、ここで勝てば『凄い!』ってなるので。逆にありがたいです」


――原口選手の衣装が海外でバズっていますが、今回の入場時の衣装は何にインスパイヤされていますか?

原口「いつも外国人選手が『カッコいい』って言ってくれるので、それを保つ(続ける)のに大変ですよと思っています。日本のトップファイターとして、今しかああいうギラギラし恰好は今しか出来ないので、思う存分ギラギラさせていこうかなって感じですね。まあ、大変です(笑)」


――原口選手とYURA選手、今回のトーナメントで世界制覇をする意気込みを改めて聞かせて下さい。

YURA「このメンバーの中に僕が並んでいるのが、自分的にも不思議で。ついにここまで来れたんだなって。ここで優勝したら凄い事だと思うので、全力でやりきって絶対に優勝したいです」

原口「気持ち的にはいつも通りですけれど、準決勝の相手がYURAくんという事で不思議な感覚ではありますよね。(RISEの企画で)対談させてもらったんですけれど、その時も『勝った方が優勝しようね』って約束しているので。日本人の誇りとしてしっかりとぶつかり合って、勝った方が相手の気持ちも背負ってしっかりと優勝したいという気持ちではいます」


――マーシャル・ゼラズニクCEOにお聞きしたいのですが、もしこのトーナメントで原口選手かYURA選手が優勝した場合、GLORY世界フェザー級タイトルマッチを用意するというお考えはありますか?

ゼラズニクCEO「その件については今回のトーナメントが始まる前に、RISEの伊藤代表とも話し合いをしたこともありますし、考えたことは実際あります。ただ、やはりGLORYのワールドタイトルというのは基本的に5Rで試合をするものなので、(トーナメントの優勝者が)GLORYの世界タイトルと同等のレベルに立つもの、等しいものとは思っておりません。


 ただ、この厳しい戦いを勝ち抜いた選手にはそれに値するくらいの非常に大切な報酬は受けるべきだとは思っております。GLORYの世界タイトルではなくとも、何か異なる形でのものを考えられたらとは思っています。この先に選手たちにどのような可能性があるかということは今この時点でお伝えすることはできませんが、まず何が起こるか分からないこのトーナメントで、勝った選手には世界で一番熱いディビジョンの中で勝利したことに誇りを持っていただきたいと思います」と、5Rの王者と3Rの王者は明確に違うものだ、との見解を示した。

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