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インタビュー

【RIZIN】元谷友貴、試合体重変更に「まさか犯人が犬だったとは。そういう理由だったら仕方ない」2kg多い59kg契約は「自分はもう57kgに合わせて落としてたので、57kgの筋量。どっちかというと不利じゃないか」

2026/06/04 18:06
 2026年6月6日(土)宮城・ゼビオアリーナ仙台『RIZIN LANDMARK 14 in SENDAI』に出場する選手の個別インタビューが、4日(木)仙台市内にて行われた。  59kg契約5分3Rでトニー・ララミー(カナダ/Maximum training centre)と対戦する、元谷友貴(ATT)が試合への意気込みを語った。  当初、この試合はRIZINフライ級(57.0kg)で行われる予定だったが、ララミーが愛犬の散歩中に愛犬が大型犬に襲われ、助けに入ったララミーは噛まれて怪我を負い、治療のための抗生物質の服用により体重調整が難しい状況に。元谷陣営と協議を行った結果、両陣営合意のもと、59.0kg契約(キャッチウェイト)にて実施されることとなった。 メインのタイトルマッチは「強い方に勝ってもらいたい」 【写真】2025年大晦日、扇久保に挑戦した元谷。敗れるも歴史的な死闘に――現在の心境を教えてください。 「凄く楽しみです」 ――契約体重が直前で変更となってしまいましたが、ララミー選手が今回犬に噛まれたと。改めてそれを聞いた時の心境と契約体重変更を率直にどう思ったのか教えてください。 「自分も発表で知ったので。犬にやられたんやなって。なんか怪我したみたいな話は聞いてたんですけれど、まさか犯人が犬だったとはって感じですね。まあ、そういう理由だったら仕方ないと思って。もう何も文句言えないじゃないですか、って感じです」 ――ララミー選手の印象を教えてください。 「すごいパワーのあるパワーファイターというか。身体も結構ゴツいですし、パンチ力もすごいあって、KO力あって、なかなかタフな相手だなという印象です」 ――そんなタフなララミー選手と今回はどんな試合の展開になるとご自身でイメージしているか教えてください。 「激しい試合にはなると思います」 ――先ほどララミー選手のインタビューがあって、元谷選手について、実は似た者同士だと。オールラウンダーだけど、突出したものはないというような言い方だったんですね。ララミーの強さはどこに感じてますか? 「打撃かなと思います。あと身体の強さぐらいですかね」 ――ララミー選手に対してどうやって上回ろうと考えてますか? 「打撃でも勝負したいですし、全局面で勝負できるとあっちが言ってるなら、全然全局面で勝負したいなって思ってます」 ――きっと寝技に来るだろうから、テイクダウンはされないと言ってました。 「でも、それはやってみないと分からないというか。まあ、そう思うんじゃないかなと。自信はあるだろうなというか。あまりテイクダウンっていうか寝かされてる試合もないので、レスリングもカナダ王者ですし、強いだろうなとは思ってます」 ――その相手に勝てば、次の挑戦権を得られるとも感じてますか? 「すぐ年末かって言ったら違うとは思うんですけれど、またさらに強いというか、いい相手を当ててもらえるかなと思ってます」 ――去年は2度のタイトルマッチを含む4試合を戦われまして、今年初戦が6月になりましたけれども、少しゆっくり出来たなという感覚なのか、早く試合がしたかったという感覚なのか、どちらでしたか? 「自分としてはすぐしたくて5月あたりっていうイメージがあったんですけれど、ちょっと怪我というか、怪我して6月になったって感じです」 ――体重が59kgに変更されたということですけれど、これは元谷選手にとってもメリットはあることなんでしょうか。 「うーん…なんかよくこっちの方が強いんじゃないかとか言われますけれど、メリットがあるかっていうとないような気はしてます。だって自分はもう57kgに合わせて落としてましたし、57kgの筋量というか。どっちかというと不利じゃないかなと思ってます」 ――メインではフライ級のタイトルマッチが行われますけれども、どっちが勝つ、どっちに勝ってほしいっていう元谷選手の御意見はありますか? 「そういうのはないというか、強い方に勝ってほしいって感じですかね。どっちが勝っても、強い方が勝ってくれたらいいなっていうか、強い方とやりたいっていう感じです」 ――タイトルマッチの実現っていう観点でみると、元谷選手が勝利している神龍選手がタイトルを獲った方が自分が挑戦しやすいんじゃないかという感覚はありますか? 「どうなんですかね。扇久保選手でも自分はそんな後ろには行ってないと思うので、しっかり勝っていけばどちらでも挑戦できるのかなとは思ってます」 ――先ほど契約体重が59kgになったことについて、ご自身的には不利になるとおっしゃってましたけれど、それはそれまで準備してた戦術とかも変わるということですか? 「いや、戦術は変わらないんですけれど、単純に57kgまで削って57kgの筋量じゃないですか。あっちは59kgで、2kg削らずに済んだっていう話なので。理由が理由なのでそれ以上は言わないですけれど、有利かって言ったら別に有利じゃないとは思ってます」 ――元谷選手としては、今回の試合でもちろん勝利を目指していく中で、もう一つのテーマとしてどういうフィニッシュをするのかっていうところも注目されているポイントだと思うんですけれど、フィニッシュ勝利を掴むためにはどういった部分が鍵になるとイメージされてるのか、お聞かせいただけますか。 「普段の練習でもこうしてフィニッシュしたいなとか、そういうイメージをしながらやってるので」 ――練習通りのイメージがそのまま今回試合に出れば、っていうような感じですかね。 「そうですね。練習通りとか。あとスタミナが最後まであることによって力が出るというか、最後まで出力を落とさないことが、打撃でも寝技でもフィニッシュに近づくのかなと思ってます」 ――先ほどから出ている筋量の話って、打撃よりテイクダウンの際のところで差が出るっていう認識ですかね。 「全体的にパンチの重さにしても組みにしても、2kg削るために期間で言ったら2週間から1カ月ぐらいがっつり削らないといけないんで。その分こっちは削ってたので」 ――打撃の面でも出るってことですね。 「やっぱり、バンタム級のパンチとフライ級のパンチやったらバンタムの方が重いので」 ――元谷選手は仙台に何か思い入れはございますか? 「思い入れはないんですけれど、すごい良かったです。まず東北新幹線のやまびこがすごい快適でよく眠れました。あと、着いて気候がいいなというか。それと、ずんだ食べたいなとか、そんな感じです」
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