2026年3月20日(金)愛知・IGアリーナ『BreakingDown 19』の前日公開計量&記者会見が、19日(木)同会場にて行われた。
第30試合のフライ級タイトルマッチ・キックルールで対戦する、王者・野田蒼(王者)は56.15kg、龍志(挑戦者)は56.45kgでそれぞれパス。
17日に、オーディション内容について公開前にも関わらず不特定多数への情報露営が認められたため、契約違反により2大会(BD19.5、BD20)の出場停止処分が発表された龍志は、冒頭で「今いろいろとお騒がせしてしまって、いろいろご迷惑をおかけしてしまってすいませんでした」と謝罪。
続けて「明日はやっとフライ級タイトルマッチで。竹見に勝った後、すぐタイトルマッチかなと思っていたら2個くらい仕事が増えてたので、本当にやっとタイトルマッチ組んでもらえたなと思ってワクワクしています」と言い、「なんか野田蒼はベルトを持ってしょっちゅう飲み歩いているみたいだけど、明日ちゃんとベルト拭いて、欠けたビーズちゃんと埋めとけよ。修理に持って行けよ」と、綺麗にしてから自分に渡せとする。
野田は「これは一生、俺以外に渡ることはないから。だからどんだけ汚しても、どんだけボロボロになっても俺のやから」と、誰にも渡さないと答えるが、龍志は「明日、俺の肩にぶらさがってるんだぜ。K-1から来たプロがベルト獲っていても全然面白くないので、時々炎上して時々悪さしてる俺がプロから勝って獲る方が面白い。皆さん、明日チェックよろしくお願いします」と王座奪取を宣言した。
野田は「とりあえず試合があってむちゃくちゃホッとしています。無くなるんちゃうかなと思って。全然、龍志くんに恨みも何もないけれど、ここは喧嘩自慢とプロの違いを見せつけて、しっかり倒したろと思います。2大会休みみたいなので、ここでばっちり倒して沖縄にいっぱい遊びに連れて行ってもらおうかなと思っています。俺が負けたら大阪に連れて行ってあげるからね」と、試合が中止になるのではないかとヒヤヒヤしたが、プロとの差を見せつけるとした。
野田が「これで俺に一生勝てないと分かるから。もう2度とやりたくないと思うから」と言うと、龍志は「喧嘩の強さを教えてあげようと思っています」と言い放つ。野田は「一発も当たらへんから」と余裕の笑みを浮かべた。
また、龍志は2大会出場停止処分を受けた心境、その2カ月をどう過ごすかと聞かれると「冒頭にも言ったように申し訳ないと思っています。反省しています。だけど去年試合をしすぎたので、せっかくいただいたお休み、有効に使おうかなと思っています。海外旅行に行こうかなと思っています。でも、ドラゴンの相手ダルいんで、20のオーディション動画の視聴回数稼ぎのために一肌脱いで、スパーリングでぼっこぼこにしたろかなって。何分でも無制限でも、完全決着スパーリングでもいいので。ドラゴン潰してみんなが盛り上がるのであれば、全然オーディション会場は行きますよ。未来さん、その際は連絡ください」と、出場停止処分でもオーディションに行って因縁のドラゴンとスパーリングで勝負してやってもいい、と話した。