人気レースクイーンでヤンマガグラビア「働くお姉さん」に登場している真木
RISEのラウンドガールユニット『R-1SE Force』（ライズフォース）2025のメンバーである真木しおりが、12月14日（日）東京・後楽園ホールで開催されたRISEの2025年最終戦『RISE 194』の感想を、自身のInstagramに長文で綴った。
真木しおりは中学生の頃から地元大阪のイベントでラウンドガールを務め、現在はグラビアアイドル・レースクイーンとして活躍、2019年にはK-1ガールズのメンバーとなった。2017年からレースクイーンとして活動しており、SUPER GT「ARTA GALS」のメンバーを歴代最多の7年間務めた。レースや他の仕事がない時には10トントラックのドライバーとして長距離運送をしているという異色の経歴の持ち主。
以前からRISE愛が強いことで知られており、毎大会終了後にアツく試合を振り返る。ファンからの目撃情報によると、ラウンドガール控え席で試合を見ながらメモを取っているという熱心さなのだという。
その真木の心を捉えたのが、第3試合のアトム級（-46kg）3分3Rで、菊地美乃里（GONG-GYM坂戸）と対戦した初参戦のDEEP☆KICK Queen-46kg王者・桃花シンデレラ（山口道場）。
「桃花選手のパンチ力が半端なすぎる！ 止まることのない力強すぎるパンチを撃ち放つ桃花選手！ 全部のパンチ全てが強すぎて音がもうめちゃくちゃバンッバンッ！って痛い音。ハイキックした後も回るぐらい全ての攻撃が半端ない威力でした。そして3R全て勢いが止まる事もなく前へでて攻撃だしまくる姿に圧倒されまくり！ 見事勝利した桃花選手おめでとうございます！ なんと桃花選手はまた無敗を貫き通しました。この先の桃花選手にめちゃくちゃくちゃくちゃ期待です！ 楽しみっっ」と、興奮ぶりが伝わる感想。
第4試合のフェザー級（-57.5kg）3分3R延長1R、門脇碧泉（TARGET）とMOMOTARO（OGUNI-GYM）の試合では、見事1RでKO勝ちを飾った門脇について「門脇選手は入場や試合中はすごいキリッと鋭い表情をしてるけど、試合後とマイクでの誠実さ本当にギャップを感じました」という。
第7試合のフライ級（-51.5kg）3分3R延長1Rで行われた麗也（team AKATSUKI）vs.KING陸斗（ROYAL KINGS）については「この試合も素晴らしかったですね」と言い、「延長はお互いの最後の力を出しまくりの熱すぎる試合！ お互い前へ前へと近距離での撃ち合い！ 両者止まらないパンチに会場の両選手へのコール！ 判定の結果まさかのドロー。延長でもドローと言う中々見ない判定。本当に両選手素晴らしかったですね」と絶賛。
セミファイナル（第9試合）の第3代RISE QUEENアトム級（-46kg）王座決定戦3分5R無制限延長Rは「楽しみにしていた試合」だとし、試合展開を書いた後に「3分を5Rもする体力がもうすごいのにお互い全力で戦う姿に本当に胸が打たれました。見事勝利した島田選手おめでとうございます！ 本当にかっこよかったです」とする。
そしてメインイベントのSuperFight! バンタム級（-55kg）3分3R延長1R、花岡竜（橋本道場）vs.鈴木真彦（TEAM 寿）は「自分のペースに持っていく花岡選手に自信が見えました！ 鈴木選手のパンチも確実に入っていてどちらも一撃でいつ倒れたてもおかしくない試合！ 後半鈴木選手の攻撃を見事に避けながらも色々な角度からパンチにキックを即座に撃ち放って決めていく花岡選手の凄さに圧倒されました！ 見事勝利した花岡選手おめでとうございます！ 本当に強かったしなんとゆうか技術がすごい！ この先が本当に楽しみですっっっ」と、花岡の技術を堪能したと綴った。
最後は「RISE194に出場した全20名の選手の皆様本当にかっこよかったです！ 2025年最後のRISE！ 本当に素晴らしい試合ばかりでした」とまとめ、「花岡選手と同じ言葉で締めさせていただきますっっっ！ RISE最高ーーーー！」と締めくくった。
