【RIZIN】唯一の女子マッチ両者計量パス、フェイスオフでニコニコ笑顔の万智が表情一変、ソルトと向かい合う

　2025年6月14日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』の前日公開計量が、13日（金）札幌市内にて15：30より行われた。 　今大会で唯一の女子マッチ、第7試合のRIZINストロー級（52.50kg）5分3Rで対戦する、ソルト（マルスジム）は52.35kg、万智（67ジム）は52.3kgでそれぞれ計量をパス。 　この日もニコニコ笑顔で観客に向かって手を挙げ、ツーショット撮影でも笑顔だった万智だが、フェイスオフ撮影になると表情が一変。口を真一文字に結んで鋭い視線でソルトと向かい合った。万智はRIZINで2戦全勝、勝ち続けることでRIZINにストロー級王座を新設してもらいたいとの想いを持っている。 　対するソルトは公開計量を終えると一瞬笑みを浮かべるも、終始厳しい表情のまま。前日のインタビューで披露した、主戦場であるパンクラスと修斗のロゴマークを両胸に付けたコスチュームは、その2つを背負うという意味のあるもの。2023年6月のRIZIN北海道大会では敗れており、今度こそ地元で勝利をあげることが出来るか。