【K-1】7・13福岡大会にフェザー級王者・寺田匠、女子フライ級王者SAHO、朝久裕貴・泰央兄弟、無差別級トーナメント覇者アリエル・マチャド、Krushライト級王者・大岩龍矢の参戦決定

　2025年7月13日（日）福岡・マリンメッセ福岡『K-1 DONTAKU』の主要出場選手が発表された。 【写真】K-1では今年初の試合となるSAHO（C）K-1　2月にK-1フェザー級王座を奪取した寺田匠（team VASILEUS)が、王者として九州に凱旋(宮崎県出身)。2025年のK-1初戦となる女子フライ級王者SAHO（闘神塾）の出場も決まった。 【写真】泰央（左）と裕貴の朝久兄弟もそろって出場　地元・福岡が生んだ最強兄弟の朝久裕貴・朝久泰央（共に朝久道場）も揃って出場決定。外国人では、昨年のK-1無差別級トーナメントを制したアリエル・マチャド(ブラジル)が九州上陸を果たす。 【写真】昨年12月の無差別級トーナメントを制したマチャド　激戦区ライト級で次戦が注目されていたKrushライト級王者・大岩龍矢（K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の参戦も決定した。 【写真】2024年11月以来の試合となるKrush王者の大岩　4月の記者会見では、第一弾対戦カードとして、王者ロエル・マナート（オランダ/Mejiro Gym Amsterdam）vs.K-Jee（K-1ジム福岡チームbeginning）のK-1ヘビー級タイトルマッチが発表されている。 【写真】約6年ぶりのK-1ヘビー級タイトルマッチとしてK-Jeeがマナートに挑戦　その他、国内外のトップファイターや九州勢も参戦予定、対戦カードは近日発表される。