【WFKO】道衣の似合う素敵な空手女子8名による「KARATEガールズ」結成、フルコン空手エキスポの公式アンバサダーに

「空手のオリンピック種目化」を目指して設立され、現在400を超える加盟団体・会派・道場がある「全日本フルコンタクト空手道連盟」（JFKO）が、設立当初から目標としていた全世界フルコンタクト空手道連盟（WFKO）による『第1回全世界フルコンタクト空手道選手権大会』を2025年5月31日（土）・6月1日（日）に東京・有明アリーナで開催する。 　また『第2回国際フルコンタクト空手道選手権大会』と『第1回国際シニア空手道選手権大会』も同時開催され、『FULLCONTACT KATATE EXPO 2025』としてフルコンタクト空手の博覧会とも言えるメガスケールのイベントとして行われる。 　今大会の公式アンバサダーとして、女性空手家たちによる新ユニット「KARATEガールズ」が結成され5月8日（木）都内にてお披露目の記者会見が行われた。 「KARATEガールズ」は「道衣の似合う素敵な空手女子＝ミス道衣」として募集をかけたところ、自薦・他薦で多数の応募があり、芸能有識者の意見も聞くなどして8名が選抜されたという。 「美しさの中に強さが見える、その強さが優しさとなって弱者を労わる、そして手を差し伸べる。そんな心意気を持ってフルコンタクト空手を世界に広げていこう。そんな素敵な空手女子、その一輪の花となれ」とのコンセプトの元、「純情可憐、ちょっと硬派な空手ガールズ」として選ばれたのは以下の8名。 　最初は1名ずつ私服姿で登場し、自己紹介。その後、空手衣に着替えて技や型の一部を披露した。 中村友莉亜（新極真会 浦和支部所属）空手は4歳から始めて12年。16歳の高校1年生で得意技は横蹴り。中学からバトンダンス部に所属してダンスも得意。乃木坂46が好きで推しメンは一ノ瀬美空。 川口柚乃（新極真会 東京佐伯道場所属）空手は5歳から始めて12年。17歳の高校3年生。弟と妹も空手を学ぶ空手一家。お笑いライブに行くのが趣味で好きな芸人は元和牛の水田信二。「兄弟喧嘩は殴り合いになりますけど、受けられるので(笑)」 齊藤輝恵（空手道MAC 仲町台道場所属）空手は小学5年から始めて一度休会するも高2で再開。17歳。バレエを習っていて教室の近くに空手道場があったことから魅力にハマって始めた。下北沢のライブハウスでライブを見るのが趣味。高校では軽音楽部でボーカル担当。 川島歩美（新極真会 千葉北支部 松戸道場所属）空手は幼稚園から中学3年まで学んだ。現在は美容師。21歳。 山田小柚貴（世界空手道連盟士道館 浜松添野道場）空手は幼稚園から小学6年まで学んだ。18歳。現在は医療事務関係の専門学校生。父に進められて空手を始めた。父へのメッセージを聞かれると「これからもたくさん稼いでラクさせてください」とコメントして一同爆笑に。 山中友結香（新極真会 東京ベイ港支部所属）4歳から空手を学び11年。15歳の高校1年生。父も兄も空手を学ぶ空手一家で育つ。趣味は大好きな漫画を読むことで、好きな漫画は「僕のヒーローアカデミア」怪獣8号」。 山口 結（新極真会 栃木支部所属）空手歴は現在7年。15歳の高校1年生。弟も空手を学ぶ。塩パンが好き。 植松音羽（新極真会 群馬支部所属）幼稚園の年長組から空手を学び今年で12年目。16歳の高校2年生。男性アイドルグループ「INI」の後藤威尊くんが好きとのこと。