メインで対戦する児玉(左)と上野のフェイスオフ
2025年4月29日(火)東京・後楽園ホール『Krush.173』の前日計量が、28日(月)都内にて正午より行われた。

到着が遅れている2選手と350グラムオーバーの1名以外は、全員が計量をパス。メインイベントで対戦する児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)は62.4kg、上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)は62.45kgでそれぞれ計量をパスし、フェイスオフで児玉は上野を観察するように目線を動かしていた。

今大会のプレリミナリーファイト第1試合でプロデビューする、松谷梛(=まつたに・きな/キャピタルレイズ fighting GlaNz池袋)は、松谷桐・松谷綺の弟で17歳。姉と兄の後を追ってプロの道を歩み始める。
<計量結果>
▼Krushライト級 3分3R延長1R
児玉兼慎(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=62.4kg
上野空大(kickboxing gym SHINYUUKI+)=62.45kg
▼Krushフェザー級 3分3R延長1R
新美貴士(名古屋JKファクトリー/第5代Krushフェザー級王者)=57.5kg
関口功誠(ALONZA ABLAZE)=57.45kg
▼Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R
塚本拓真(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=64.95kg
岩﨑悠斗(サイガジム)※到着遅れ
▼Krushウェルター級 3分3R延長1R
“DARUMA” 健太(K-1ジム蒲田チームアスラ)=67.4kg
大石昌輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=67.2kg
▼Krushスーパー・ライト級 3分3R延長1R
松本篤人(バンゲリングベイ・スピリット)=64.95kg
坂本優輝(ARROWS GYM)=65.0kg
▼Krushバンタム級 3分3R延長1R
林 佑哉(K-1ジム大宮チームレオン)=52.9kg
愛瑠斗(RAUSU GYM)=53.35kg→再計量
▼Krushバンタム級 3分3R延長1R
板橋武留(KIWAMI GYM/初代Bigbangバンタム級王者)=52.85kg
鵜澤悠也(RIKI GYM)=52.95kg
▼Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
鈴木太尊(クボジム)=54.85kg
遥心(K-1ジム総本部チームペガサス)55.05kg→55.0kg
▼Krushフェザー級 3分3R延長1R
倉田永輝(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=57.45kg
水津空良(team NOVA)=57.3kg
▼プレリミナリーファイト Krushスーパー・フェザー級 3分3R
山本 陸(K-1ジム総本部チームペガサス)=58.9kg
野中大翔(K.I.K team BLADE)=59.6kg
▼プレリミナリーファイト Krushライト級 3分3R
佐野純平(K-1 GYM横浜infinity)=62.3kg
光弥(POWER OF DREAM)=62.3kg
▼プレリミナリーファイト Krushバンタム級 3分3R
田中康友(KIZUNA田川本部道場)※到着遅れ
松谷 梛(キャピタルレイズ fighting GlaNz池袋)=52.8kg





