2025年4月27日(日)東京・後楽園ホール『アイピック株式会社PRESENTS NJKF×CHALLENGER 8』の前日計量が、26日(土)都内にて正午より行われた。
これが通算101戦目、自身がこだわり続けたフェザー級(-57.15kg)での100戦目メモリアルマッチとなる第11・第13・第15代全日本フェザー級王者の“平成キックボクシングのカリスマ”立嶋篤史 (ASSHI-PROJECT)は、1度目の計量を57.50kgで350グラムオーバー。
再計量ではなぜか57.55kgとなり、すぐに3度目の計量を行うと57.50kgで1度目と変わらず。1988年4月にプロデビューして以来、350グラムもオーバーしたのは101戦目にしておそらく初めて。
【写真】対戦相手の前田浩喜は56.85kgでパス 計量前に秤の不備があり、代わりの秤の到着が遅れたため出場選手は予備計量が出来ず、本来14:00までのリミットのところ14:30までの猶予が与えられる。愛する後楽園ホールでの自らのメモリアルマッチに、立嶋はこだわり続けたフェザー級リミットで臨むことが出来るか。