【UFC/RWS】朝倉海と吉成名高、世界を相手に戦う2人の約3年半ぶり再会にファンも歓喜「いろいろなお話ができてほんとに楽しかった」（名高）

　UFCで活躍する朝倉海（JAPAN TOP TEAM）と、外国人初のラジャダムナンスタジアム3階級制覇を成し遂げた吉成名高（エイワスポーツジム）が、再び出会った。 　名高が自身のInstagramにて、朝倉とのツーショットを公開し「3年半ぶりにJTTさんで朝倉海選手と動画撮影をやらせていただきました。いろいろなお話ができてほんとに楽しかったです。海選手の次戦、楽しみにしています。動画の公開楽しみにしていてください」と投稿。 　2人は2021年11月に、朝倉のYouTubeチャンネル『KAI Channel』にて共演。『日本人初ムエタイ2冠王者の吉成名高が強過ぎた』と題された動画でスパーリングを行い、朝倉は「将来に期待ですね！」とのコメントを投稿していた。この動画は1,010,098回の視聴を記録している。 【写真】3年半前に共演した時の写真、名高がまだ子供のように見える（C）吉成名高　2021年11月頃の朝倉は「RIZINバンタム級JAPANグランプリ」の決勝トーナメントを控えている時期、名高は日本人初のラジャダムナン＆ルンピニースタジアム統一王者となってRIZINにも出場していた。その後、朝倉はRIZINバンタム級王座を奪回し、UFCへ。名高はラジャダムナンの3階級制覇に成功し、RWSやONEへ。両者とも世界の舞台へ羽ばたいた。 　3年半前よりひとまわりもふたまわりも大きく成長し、世界の舞台で戦う2人が何を話したのか、またスパーリングを行ったのかは動画が公開されるまでのお楽しみとなる。