【RIZIN】斎藤裕が地元の新米「サキホコレ」販売会でファンと交流「新しい伝説を作りました」

　2024年11月4日（月・祝）、初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕（パラエストラ小岩）が、東京・江戸川のスーパー「ヤマイチ今井店」にて秋田県のブランド米「サキホコレ」をPRするイベントに参加した。 　秋田県能代市出身の齋藤は、2023年から地元でサキホコレアンバサダーを務めており、この日は、収穫されたばかりの新米5kg・300袋を求めるファン100人超が、午前10時のイベント開始前から行列をつくった。 　斎藤は、購入したファンに、サキホコレコラボの斎藤裕ビックリマン風シールとともにサキホコレを手渡し。またイベントには斎藤のほか、同じくアンバサダーの元祖爆笑王や猿田和三副知事も参加した。 　イベント後、斎藤は「全国各地からサキホコレを買いに来ていただき、今までにない数のお米が売れました。今日新しい伝説を作りました！」と、本誌に語っている。 　普段から利用するというスーパーのヤマイチ今井店に自転車で来場し、自転車で練習場に向かった斎藤。RIZINフェザー級戦線に、海外選手も加わり活発化するなか、斎藤の次戦も注目される。