撮影が終わってもにらみ合い続けた朝久(左)と龍華
2024年10月25日(金)東京・後楽園ホール『Krush.166』の前日計量が、24日(木)都内にて正午より行われた。計量は全員が一発でパスした。
メインイベントの「第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント決勝戦」で対戦する、黒川瑛斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)は52.9kg、白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)は53.0kgで計量パス。白幡はなぜかサングラスをかけていたが、フェイスオフでは外して黒川と対峙した。
また、セミファイナル(第8試合)のKrushライト級3分3R延長1Rで対戦する、朝久泰央(朝久道場/第5代K-1 WORLD GPライト級王者)は62.3kg、龍華(ザウルスプロモーション)は62.5kgで計量パス。
最初に握手を交わした両者だが、フェイスオフになると真正面からのにらみ合い、撮影終了が告げられても一歩も動くことなく無言のにらみ合いを続け、スタッフが制止するまで続いた。
<計量結果>
▼メインイベント(第9試合)第9代Krushバンタム級王座決定トーナメント決勝戦 3分3R延長1R
黒川瑛斗(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)=52.9kg
白幡裕星(K-1ジム総本部チームペガサス)=53.0kg
▼セミファイナル(第8試合)Krushライト級 3分3R延長1R
朝久泰央(朝久道場/第5代K-1 WORLD GPライト級王者)=62.3kg
龍華(ザウルスプロモーション)=62.5kg
▼第7試合 Krushフライ級 3分3R延長1R
長野 翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=51.0kg
安尾瑠輝(K-1ジム心斎橋チームレパード/第3代DEEP☆KICK -51kg王者)=50.9kg
▼第6試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R
心直(REON Fighting Sports GYM/第2代KNOCK OUT-REDスーパーフライ級王者)=52.9kg
林 佑哉(K-1ジム大宮チームレオン/RKSバンタム級王者)=52.8kg
▼第5試合 Krushライト級 3分3R延長1R
昇也(士魂村上塾/第4代Bigbangスーパーライト級王者)=62.4kg
竜義(VAINQUEUR GYM/初代Dream Gateウェルター級王者)=62.4kg
▼第4試合 Krushスーパー・バンタム級 3分3R延長1R
健介(Jay's Box)=54.9kg
蘭丸(team AKATSUKI)=55.0kg
▼第3試合 Krushフェザー級 3分3R延長1R
水津空良(team NOVA)=57.2kg
寺島 想(AX GYM)=57.5kg
▼第2試合 Krushバンタム級 3分3R延長1R
保井広輝(WARRIOR OSAKA)=52.9kg
白幡太陽(FLYSKY GYM/Tmile Gym)=52.8kg
▼第1試合 Krushフライ級 3分3R延長1R
上遠野寧吾(POWER OF DREAM)=50.9kg
大平 龍(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)=51.0kg
▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
渚(K-1ジム五反田チームキングス)=54.9kg
龍生(ALONZA ABLAZE)=55.0kg
▼プレリミナリーファイト第2試合 Krushミドル級 3分3R延長1R
戦熊(team ALL-WIN)=74.9kg
山根武夫(K-1ジム川口TEAM SIRIUS)=74.5kg
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1スーパー・バンタム級 3分3R
小島卓也(優弥道場)=54.8kg
太田 黎(真闘会)=54.5kg