【JMAEXPO】大会のオープニングを飾るのは女子たちによるグラップリングマッチ2試合、意気込みを語る

　2024年10月19日(土)神奈川・横浜BUNTAI『JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE』（U-NEXT配信）の前日記者会見が、18日（金）神奈川県内にて行われた。 　第1試合と第2試合ではQUINTETルールの女子マッチが行われる。 　第1試合の49kg契約8分1本勝負で対戦するNOEL(MMA/日本)は「すっと憧れていたQUINTETの舞台で試合をさせていただくので全力で戦います」、城戸ユカリ(柔術/ブラジル)は「自分の可能性を信じて全力で挑みます」とコメント。 　第2試合の64kg契約8分1本勝負で対戦する、中尾あづき（柔術/日本）は「格闘技を始めて1年経ってないですけれど世界のトップ選手を全力で倒しに行きます」、カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ(柔術/日本)は「QUINTET出場は2回目で一本を目的にしてやりたいと思います」と、それぞれ意気込みを語った。