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2024年3月23日（土）東京・後楽園ホールで開催されるプロ修斗公式戦に向け、前日計量が22日、行われ、片山将宏が体重超過。ほか選手は計量をクリア（※キッズは当日計量）した。
メインイベントは、ライト級（5分3R）エフェヴィガ雄志（同級世界10位／TRIBE TOKYO MMA／69.8kg）vs.キム・ミンヒュン（韓国／TEAM FINISH／70.3kg）に。
第3試合の「インフィニティリーグ2024フライ級」では、契約体重である56.7kgを片山将宏がパスできず。しかし、対戦相手の大竹が試合を強く望んだため、片山の最終計量である「57.25kg」に契約体重が変更され、試合は行われることに。なお、大竹にはインフィニティリーグ「勝ち点3」が与えられる。
また、21日に発表された通り、「環太平洋フェザー級チャンピオン決定戦」の竹原魁晟（パラエストラ松戸）vs.上原平（リバーサルジム横浜グランドスラム）は、竹原が大会前の調整中に腕を負傷、右肘関節外則側副靱帯を損傷し欠場。
同じく今大会で予定していた旭那拳（THEパラエストラ沖縄）vs.田上こゆる（BLOWS）は、旭那が調整中に左手の指を負傷、左中指骨性マレット指と診断され、緊急手術となり、今大会を欠場する事が発表されている。
メインに出場予定だった上原はエキシビションマッチに出場。対戦相手がリオン武（RISING SUN）に決定した。横浜出身者同士、そして同じ階級と接点の多い両者は、どんなEXマッチを見せるか。
なお、旭那vs.田上は旭那の怪我の回復状況を見ながら、5月19日ニューピアホール大会へのスライドを調整中。
23日の当日券は16時より、後楽園ホールビル1F当日券売り場にて各券種販売。また、ABEMAにて18時より生配信される。
