【ボクシング】那須川天心が「皆闘ってるのに何か出来ることはないかと思い」石川県に500万円を寄付、支援も呼びかける

　2024年1月1日に発生した能登地方を震源とする地震の被災地へ送られる義援金として、プロボクサーの那須川天心（帝拳ジム）が500万円を石川県に寄付したことを自身のSNSにて明らかにした。 【写真】21歳の時にも500万円を千葉県に寄付した那須川　那須川は10日、自身のSNSに「皆闘ってるのに何か出来ることはないかと思い石川県に寄付させていただきました。みんなで少しでも出来ることをやろう！ 1.23俺もみんなの前で闘って熱を伝えるよ」と被災地への支援を呼びかけると共に、1月23日（火）エディオンアリーナ大阪『Prime Video Presents Live Boxing 6』でのルイス・ロブレス（メキシコ）戦で熱を伝えたいと綴った。 　那須川は2019年12月にも地元・千葉県の台風による被害の復興支援に『RISE WORLD SERIES 2019』世界トーナメントの優勝賞金1000万円の半額にあたる500万円を寄付したことがある。