【シュートボクシング】香港支部から大挙7選手が来襲、日本vs.香港のフレッシュマン3対3マッチが決定

　2023年8月27日（日）東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX『SHOOT BOXING 2023 ヤングシーザー杯 act.1』の追加対戦カードが発表された。 　日本と香港のフレッシュマンファイターによるSB日本vs.SB香港3対3対抗戦が決定。 　昨年7月にプロデビューしたGSB期待の新鋭・磯村真言（グラップリングシュートボクサーズ名古屋）は5勝（1KO）2敗のツェ・キット・シング（香港/富徳拳館）と対戦。 　今回がプロデビュー戦となるシーザージムの紅一点、三成瑳音（シーザージム）は4勝（1KO）1敗のフン・ツェ・イン（香港/Nanagym）と対戦、 　またプロデビュー戦の野元清史（龍生塾）は1勝1敗のワン・チー・ヒム（香港/HKSBA）と対戦する。日本勢は実力未知数のSB香港勢を相手に勝ち越しなるか。 　また、黄智軒（香港/MCSF）vs.歐陽兆佳（香港/FuTak）のSB香港勢同士によるデビュー戦対決も決定した。 　これで先に発表された笠原直希（シーザージム）vs.遠藤凌夢（ファントム道場）などを加えて全7試合が決定。SB香港支部の選手が7人も出場するという大会となった。