【BreakingDown】朝倉未来1年チャレンジ2期生の空手女子せりな「試合に出るのはまだ時間かかるけれど」「いい感じに治ってきてる」と近況報告

　2023年2月の『BreakingDown 7』にて杉田風夏と対戦し、試合中に左膝内側半月板損傷の大怪我を負って手術を受けた「朝倉未来1年チャレンジ」の2期生であるせりな（和田静里奈）。 　交際している朝倉未来チャンネルメンバーの佐々木大との仲も順調な様子だが、3週間ぶりに自身のYouTubeチャンネルを更新。復帰へ向けた練習の模様を公開した。 　まずはパンチのみのミット打ちを披露し、「完治するのにはまだ時間がかかるんですけれど、毎日パンチの練習をしていて元々パンチが出来ない部分があったのでこれを機にパンチ強化中です。試合に出るのにはまだちょっと時間かかりますね。けど徐々に徐々にいい感じに治ってきてるのでいいかなと思っています。自分的には」と、順調に回復はしているが試合に出られるようになるのはまだ先（全治8カ月と診断されている）だとし、今は課題であるパンチを磨く時期だとしている。 　ミット打ちでは朝倉未来も高評価する重みのあるパンチを叩き込み、快音をジムに響かせた。 「けっこう足がいい感じになってきてる」と明るい表情を見せるせりなは、合同練習後の自主練の様子も公開。 「ミットの後に走ってる。30分くらい」とランニングも出来るようになっている様子で「けっこういい感じに治ってきてて。なんか私が手術してもらった病院が膝の手術が得意な病院で、なんか最先端みたいな感じでけっこう完治が早いんですよ。だからもうけっこうパンチのスパーリングは出来るようにまでなってるんで」と話す。 　その後は自宅にてスクワットや懸垂。補強はかなり出来るようになってきているところを見せ、最後は電気治療をしながら近況について語った。 　朝倉未来が「BreakingDownから一番最初に頭角を現わす格闘家になるんじゃないかな」とまで太鼓判を押すポテンシャルを持つせりな。復活が待たれるところだ。