【BOM】第1部が日本×タイ6vs.6対抗戦に、昼夜大会のトリは吉成名高のラジャダムナン王座2階級制覇への挑戦

　2023年7月9日（日）東京・渋谷Spotify O-EASTにて開催される『Shimizu presents BOM 41』と『Shimizu presents BOM 42』の昼夜二興行の一部対戦カードの変更と全対戦カードの試合順が発表された。 　当初、『BOM 42』でファナンチャイ・ピティサック（タイ）と対戦が決定していた鈴木真治（フジマキック）はONEとの契約上欠場となり、鈴木の代替として与儀竜也（BOM SPORTS GYM 沖縄）が出場することが決定した。 　与儀はストリートファイト＆地下格闘技出身で、2022年7月にWMC日本ウェルター級王座に就き、12月には『Road to ONE Japan Tournament』に出場したが北野克樹に判定3-0で敗れた。2023年4月の再起戦では杉山卓からヒザ＆右ローでKO勝ちしている。 　また、『BOM 41』オープニングファイトのノンビュー・トーテップシン（タイ）vsルイ（クラミツムエタイジム）は第1試合に繰り上がり、BOM常連選手がタイ強豪を迎え撃つカードが6カード揃ったことで日vsタイ6vs6対抗戦として行われる。そして、オープニングファイトとしてBOMスーパーフェザー級（58.97kg）の拳太（MSJキックボクシング） vs豪之晟（TSK japan）も追加決定。 　なお、今大会の模様はU-NEXTで無料独占ライブ配信されることも決定。昼夜大会のトリを飾るラジャダムナンスタジアム認定フライ級（50.80kg）タイトルマッチ、名高・エイワスポーツジム（＝吉成名高/エイワスポーツジム）が前人未到の外国人によるラジャダムナン王座2階級制覇に挑む世紀の一戦が、U-NEXTの月額会員なら追加料金なく楽しめることになった。 「Shimizu presents BOM 41」2023年7月9日（日）東京・Spotify O-EAST開場13：00　開始13：20（予定） ＜全対戦カード＞ ▼メインイベント（第6試合）　BOMアトム級（46.26kg）契約　2分5Rサネガン・カムナンチェット・ムアンチョン（タイ）伊藤紗弥（尚武会） ▼セミファイナル（第5試合）　BOM -78.00kg契約　3分5Rティムサン・バケシティブランド（タイ）柿沼 慶（ポゴナクラブ） ▼第4試合　52.00kg契約　3分5Rハン・ソー・サカリン（タイ） 竜哉・エイワスポーツジム（＝奥脇竜哉/エイワスポーツジム） ▼第3試合　BOMスーパーフライ級（52.16kg）　3分5Rソンチャイノーイ・ゲッソンリット（タイ） ジュライ・ウォーワンチャイ（＝石井寿来/ウォーワンチャイプロモーション） ▼第2試合　BOMスーパーフェザー級（58.97kg）タイトルマッチ　3分5RBOMピンサヤーム（タイ） 梅沢武彦（フリー） ▼第1試合　BOM女子 -54.00kg　2分3R（延長あり）ノンビュー・トーテップシン（タイ） ルイ（クラミツムエタイジム） ▼オープニングファイト　BOMライト級（61.23kg）　3分3R（延長あり）力也（WSR 湖北） カミ シロ（PHOENIX） 「Shimizu presents BOM 42」2023年7月9日（日）Spotify O-EAST開場17：10　開始17：30（予定）　 ＜全対戦カード＞ ▼メインイベント　ラジャダムナンスタジアム認定フライ級（50.80kg）タイトルマッチ　3分5Rウェウワー・ウォークリンパトゥム（タイ/王者）名高・エイワスポーツジム（＝吉成名高/エイワスポーツジム/挑戦者） ▼第4試合　ONEムエタイ ライト級（61.23kg）　3分3R羅向（ZERO）ロムイサーン・TIGER REON（タイ/REON Fighting Sports Gym） ▼第3試合　BOMスーパーバンタム級（55.34kg）　3分5R上野賢志（薩摩ジム）知花デビット（エイワスポーツジム/Aimhigh） ▼第2試合　BOMウェルター級（66.68kg）　3分3Rファナンチャイ・ピティサック（タイ）与儀竜也（BOM SPORTS GYM 沖縄） ▼第1試合　WMCインターコンチネンタル・バンタム級（53.52kg）王者決定戦　3分5R桂 英慈（クレイン）誓（ZERO） ▼オープニングファイト2　BOMスーパーライト級（63.50kg）　3分3R野原 心（アンジャネーア・ムアイ）小野寺楓珂（BOM SPORTS GYM八戸） ▼オープニングファイト1　BOMスーパーフェザー級（58.97kg）　3分3R拳太（MSJキックボクシング） 豪之晟（TSK japan）