お馴染みとなった日本レースクイーン大賞2017グランプリ受賞の阿久津真央（左）と「あいのたにま」谷かえ
2022年7月10日（日）富山・クロスランドおやべ メインアリーナ（富山県小矢部市鷲島10）にて『LETHWEI×UNBEATABLE 北陸大会』が開催される。ラウェイとアンビータブルのコラボ興行・第4弾大会は今年3月27日の大阪大会に続く全国普及プロジェクトとしては第2弾となり、北陸には初上陸。
ラウェイはミャンマーの伝統格闘技でグローブは着けず拳にバンデージのみを巻き、パンチ、キックはもちろんヒジ打ちや頭突きも認められる“地上で最も過激な格闘技”。アンビータブルはオープンフィンガーグローブ着用で、ラウェイとほぼ同じルールで行われる。
この激しい戦いの合間に一服の清涼剤としてリングに華を添えるのがラウンドガールの役割だ。今大会でも4人の美女が大会を華やかに盛り上げる。
まず本シリーズ皆勤賞のファンにはお馴染みの阿久津真央は日本レースクイーン大賞2017グランプリ受賞者で、メンタル心理カウンセラーの資格も持つ。「今回も現地でみなさんと応援できる事がとても嬉しいです！ 熱き戦いの中、ラウェイラウンドガールとしてサポートが出来るよう全力で務めさせていただきます。宜しくお願い致します」と意気込む。
同じく本シリーズ皆勤賞のグラビアアイドル“あいのたにま”こと谷かえは「初の北陸大会、今大会でもまたラウンドガールを努めさせて頂く事ができてとても嬉しいです。会場の皆様と共に楽しんで盛り上げていきたいと思います！」と、盛り上げることを約束。
昨年10月以来2度目の登場となる、同じくグラビアアイドルの海里は「富山県は初めて行くのでワクワクしています。リングを一緒に盛り上げましょう。よろしくお願いします」とメッセージ。
そして初登場となる川目百音は2020年のRIZINガールを務めたモデルで、趣味は格闘技観戦とキックボクシングを自分もやること。「2年ぶりにラウンドガール復活です。大好きな格闘技のお仕事に携わらせて頂けることに感謝の気持ちでいっぱいです。ラウェイやUBAの魅力をたくさんの方に伝えていけるよう、精一杯務めさせていただきます。そして7月10日北陸大会で、地球上で最も過激な格闘技を観れること、アツい試合が観れることを、一人の格闘技ファンとして楽しみにしてます」と、再びラウンドガールとしてリングに立つことに気合い十分。
なお、この大会ではラウンドガールに2つの方針を取っており、アンビータブルの試合では一般的な格闘技イベント同様、水着（大会オリジナルデザイン）でリング内に登場。、ミャンマーの伝統的な奉納行事であるラウェイの試合では、同国の伝統衣装でリングサイドを回る形式となる。
