竹内将生「インパクトを残して上位に食い込む」
「Krush初参戦なので、インパクトを残していきたいと思っています」
――Krushのフェザー級に乗り込む気持ちはいかがでしょうか?
「フェザー級は選手層も厚くて個性的な選手も多くて、みんな強いので、今度の試合でインパクトを残して上位に食い込んでいけたらなと思っています」
――これまでヒジ打ち・首相撲ありのルールでの試合が多かったと思うのですが、Krushルールに関してはいかがでしょうか?
「僕はヒジありで30戦以上やっていますが、最近はBigbangさんでヒジなし・首相撲なしのルールの試合もやってきました。まだ、慣れない部分もたくさんあって、Krush・K-1はワンキャッチワンアタックも禁止で難しいところもありますが、この試合がデビュー戦のような感覚で戦いたいと思います」
「トリッキーな戦い方をする選手だと思います。僕はトリッキーな戦い方の選手との試合は初めてですが、僕はムエタイスタイルなので、ムエタイの力を見せつけて勝ちたいと思ってます」
――竹内選手の試合を初めて見る人たちには自分のどこを見てもらいたいですか?
「テクニックをまず見てもらいたいですね。それと、ムエタイスタイルなんですけどパンチもできるところを見せていきたいです」
――Kー1 JAPAN GROUPで戦う目標はなんでしょう?
「同じジムの森田奈男樹さんがKrushのリングに上がっていて、僕もKrushに出たいと思っていました。思っていたよりも早くそのチャンスがきて、よかったなと思っています。意気込みとしては、まずKrushのベルトを獲りたいと思っていますし、いずれK-1のリングにも上がりたいと思っています」
――それでは最後にファンのみなさんにメッセージをお願いします。
「インパクトを残して、森坂選手をKrushしたいと思います」